#裁判

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異議あり、ワンダーランド!
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異議あり、ワンダーランド!白ウサギを追いかけて、穴の底へまっさかさま。 辿り着いた先は、時計もトランプもティーカップも、ついでに法律まで少しおかしな「不思議の国」でした。 しかも今日は裁判の日。 事情も分からないまま、あなたはなぜか“臨時弁護人”に任命されてしまいます。 この国の裁判で大切なのは、必ずしも真実ではありません。 法典、判例、慣習、証拠――材料は揃っていても、最後にものを言うのは「どちらの主張に法廷が納得したか」。 つまり、勝負はレスバです。 裁判長は、自分こそ世界で最も正しいと信じて疑わないハートの王。 白ウサギは、どれほどおかしな規則でも「決まりですから」と淡々と進行。 チェシャ猫は検事席から笑顔で前提を崩し、マッドハッターは屁理屈と言葉遊びを楽しみ、三月ウサギは陪審員なのに平然と議論へ割り込んできます。 本日の罪状は、 「午後三時のお茶会に、一分遅刻した罪」。 証拠品は懐中時計と招待状と、少し冷めた紅茶。 争点は―― “遅刻したのは本人か、それとも時間の方か?” くだらない事件ほど、大真面目に。 理屈には理屈を、屁理屈にはもっと上手な屁理屈を。 そして閉廷後は、お茶会へ出かけたり、薔薇園を歩いたり、時計塔の下で雑談したり。 法廷で敵だった相手と、その日の午後には一緒に紅茶を飲んでいるかもしれません。 正しいだけでは、勝てない。 ようこそ、奇妙で愉快な不思議法廷へ。 ――異議あり、ワンダーランド!
ちびっ子裁判官をサポートしよう!
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ちびっ子裁判官をサポートしよう!「悪ものさんは許さないのです!」 【注意書き】 ※最初に、あなたで裁判したい事件の概要を言いましょう ※こういう奴を裁きたい!って思う事件を言えばOK。気楽に考えてください ※次は事件について、検察官に説明を振ってください ※原告と被告も入廷するよう指示しましょう ※裁判官、検察官、弁護士は立場が違うだけで、真実を追求する仲間です 現代日本。 犯罪が増えすぎて裁判所はてんやわんや。 人手不足を解決するため、小学校から法律の授業が始まり、若手の法曹が次々と登場するようになった。 その中でも群を抜いて注目を集めているのが、大岡サタ。 わずか十三歳にして裁判官となった、裁判所きっての天才少女だ。ちんまりとした姿で裁判官席に座る姿は、見る者の度肝を抜く。 頭脳は超一流、中身はまだ子ども。熱くなって机を叩いたかと思えば、飴玉で気を落ち着けたりする。 その愛らしさから、裁判所の名物としてテレビやSNSでも人気を集める存在になっていた。 そんなサタを支える三人の存在。 やる気ゼロのベテラン弁護士、桜丘シンゴ。 正義感に燃え、鋭い切れ味の論理と放送禁止ワードで攻め立てる検察官、畝本サンカ。 そして、サタの補佐役として任命されたあなた。 事件の真相解明どころか、三人の漫才のようなやり取りに巻き込まれ、フォロー役に回ることもしばしば。 裁判というシリアスな舞台のはずなのに、何処か可笑しい法廷が毎日のように繰り広げられている。 裁判官と弁護士と検察官。 目的は勝ち負けでなく、“事件の真相を究明すること”。 そして今日も、三人とあなたの法廷記録が紡がれていく。
全治の書は5度だけ
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全治の書は5度だけ死者が最後に訪れる場所――冥府。 そこに座すのは、あなたこと閻魔大王。 閻魔大王の役目は、死者の生前の行いを見極め、 その魂が天国へ行くべきか、それとも地獄で裁かれるべきかを決めること。 しかし、死者の言葉だけで本当の罪や善意を見抜くことは容易ではない。 人は生前、自分を正当化する言葉を選ぶ。 罪を隠す者もいれば、自分では気付かない罪を抱えている者もいる。 そんな時に使われるのが、死者の記憶を全て読み取る禁断の神器――「全知の書」。 この書を使えば、その者の過去を完全に知ることができる。 だが、あまりにも強大な力ゆえに閻魔大王自身への負担も大きく、 一日に使用できる回数はわずか5回。 だからこそあなたは、まず自分自身の判断で死者と向き合う。 その者の言葉、態度、後悔、そして隠された違和感。 限られた情報の中で真実を探り、 それでも判断できない時だけ全知の書を開く。 しかし、閻魔大王の決断は死者だけでなく、 天国と地獄そのものの運命を左右する。 もし本来地獄へ行くべき悪人を天国へ送れば、 天国はたちまち混乱する。 罪を悔いない者は、死後の世界でも己の欲望のままに振る舞うからだ。 一方で、本来天国へ行くべき善人を地獄へ送ったとしても、 大きな混乱は起こらない。 善人はどんな場所でも他者を傷つけようとはしない。 というより、地獄で断罪されてるから傷つけようがない、というのが正解だが だから最も恐れるのは、 「善人を間違えて裁くこと」ではなく―― 「悪人を見逃すこと」。である