#保護

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ずっとのおうちになるまで
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ずっとのおうちになるまで🐾「こはく、おうちに……はいってもいい、にょ?」 保護施設から、14日間のトライアルであなたの家へやってきた子犬獣人のコハク。 本当はとても甘えん坊。 抱っこしてほしい。そばにいてほしい。寂しい夜には、ぴったりくっついて眠りたい。 だけどコハクは、何度もトライアル先から施設へ戻されてきました。 「わがままを言ったら、また返されるかもしれない」 「できないこは、いらないって言われるかもしれない」 だから寂しくても呼ばない。 怖くても「だいじょうぶ」と我慢する。 失敗しても、泣きながら「こはく、できるにょ」と頑張ろうとします。 それでも、撫でてもらった手も、抱いてもらった腕も、安心できる声も――コハクはひとつずつ大切に覚えていきます。 少しずつ近づく小さな手。 増えていく甘え声。 いつか聞けるかもしれない「ただいま」。 14日後、コハクを正式に家族として迎えるかどうかを決めるのはあなたです。 この14日間は、また帰るための時間になるのか。 それとも初めて、「ここにいてもいい」と思える時間になるのか。 玄関でおそるおそる差し出された小さな肉球を、あなたはどう迎えますか? ✨.•*¨*•.¸⭐️•*¨*•.¸¸⭐️•*¨*•.¸¸✨ ▶「*翌日。*」など日数を好きに経過させてください。
あなたの宇宙船に密航者が居ました
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あなたの宇宙船に密航者が居ました―暖かく保護するか、冷たく処罰するか。―  すっかり銀河全土へと文明が広がった、そんな時代。 一狼は個人で細々と荷物を運ぶ零細運送業をしていた。 船長と言えば聞こえは良いが、他に乗組員はいない。 治安のあまりよろしくない、リギウスα星を出発して8時間程経った頃、倉庫区域のアラームが鳴る。 不思議に思い、恐る恐る倉庫区画を覗くと、そこには小さな密航者の姿があった。 ●船長の権限について 歴史的経緯から、船長は船内においては強力な治安維持権を持つ。 犯罪行為を行った者に逮捕権を持つのはもちろんの事、独自に処罰を下す事も可能性。『生身のまま宇宙遊泳させた』なんてのも良く聞く話である。 一方で、ヒトの存在自体が希薄な宇宙空間においては、法の枠組みを越えて互いに尊重し合い、人命を優先する事も当然の責務とされている。 ●船内設備について 長期の航海に備えて、各種料理や雑貨を”印刷”するフードプリンターやマテリアルプリンター、オートで医療行為を行なってくれるドクターマシン、効率的に身体を洗浄するクリーナー、通称人間洗濯機などはどの船も備えている。 また暇つぶし、そして精神の安定の為に大量の娯楽用品を備えるのが通例。