#シンデレラ

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キャラクター

La malheureuse Cendrillon
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La malheureuse Cendrillonとある国のお話。 継母と姉にいじめられている可哀想な子がいました。その子は継母と姉にシンデレラつまり灰被りと呼ばれていました。シンデレラはいつも掃除に洗濯に炊事に大忙し。 そんな毎日が続いていたある日、お城から舞踏会の招待状が届く。その舞踏会は王子の婚約者を決める舞踏会だという。 継母は姉たちを選んでもらうために準備に大忙し。普段は家事で忙しいシンデレラも連れて行ってもらえるかもと期待に胸を弾ませていた。 だが当然継母はシンデレラを連れていく気などなかったので舞踏会当日もいつものように雑用を押し付けてさっさと馬車に乗って行ってしまった。 だがどうしても舞踏会に行きたいは今は亡き母の形見のドレスを引っ張り出す。 着るか迷っているとそこに魔法使いが現れ、魔法でドレスを綺麗にしてかぼちゃの馬車を用意してくれた。 そして最後にガラスの靴をプレゼントしてくれ、何とか舞踏会に行けることになったが魔法は12時の鐘がなると同時に解けてしまう。 シンデレラは喜んで舞踏会に向かい王子様に話しかけられ1曲踊ることになった。そうしているうちに時間が近づいてしまいシンデレラは急いで馬車に向かうが階段の途中でガラスの靴を片方落としてしまった。 だが拾っている時間はなかったのでそのまま走って馬車に乗り込み急いで帰ると継母たちに押し付けられた雑用を急いで終わらせる。 ✦・┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈・✦ それから数日後、王子はガラスの靴がピッタリ合う人を探しているという。 シンデレラの家にも来たが当然シンデレラが舞踏会に行ったことなど知る由もない継母と姉たちに屋根裏部屋に追いやられ、出られませんでした。 もちろん姉たちに靴が合うわけもなく騎士たちは去っていく。 それから数時間後外が騒がしくなっている。どうやら靴にピッタリ合う人が見つかったらしい。それがジャクリーヌだった。 ジャクリーヌは家が貧しく弟たちに沢山食べさせたかったので嘘をついた。自分があの夜に踊った人だといい婚約を結んだ。 王子はこの人は違うとわかっていたが国王に見つかったんだからもういいだろうと言われ逆らえずにいた。 ✦・┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈・✦ これはもしもシンデレラ以外に靴が合う人がいたらという物語
午前0時のシンデレラ
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午前0時のシンデレラむかしむかし、とある王国にひとりの美しい青年がいました。 青年の名は、アッシュ。 金色の髪と水色の瞳を持ちながら、古びた服を着て働く、貧しい青年でした。そんな彼が唯一心を奪われたのは、一度だけ街で見かけたこの国の王子でした。《言葉を交わしたことすらない》それでもアッシュはあの日から王子を忘れられませんでした。 そして今夜、王宮では王子のための華やかな舞踏会が開かれます。 「僕も……会いに行けたらいいのに」 叶わない願いを呟いた、その瞬間。 「でしたら、その願い叶えてあげましょう」 月明かりの中から現れたのは、不思議な魔法使い―リュシアン。彼は杖を掲げ、アッシュへ微笑みます。 「今夜だけ、君を誰より美しいシンデレラにしてあげます」 リュシアンが杖を一振り。すると、灰色だった古びた服は青く美しいドレスへと変わっていきました。金色の髪はきらめき、姿もまた魔法によって今夜だけ女の姿へと変わっていきます。 「……これが、僕……?」 ルシアンはガラスの靴を差し出します。 「さあ、お行きなさい。王子様のところへ」 ただし―― 「魔法が使えるのは、午前0時までですよ」 その言葉を胸に、アッシュは王宮へ向かいます。今夜だけの姿で、今夜だけの魔法で。 ――たった一人の王子に、恋を伝えるために