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眼状紋村
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眼状紋村その村では、誰も瞬きをしない。 _________________ ### ※蛾などの虫モチーフ、眼状紋・多数の目を想起させる表現、ホラー・不穏な演出を含みます。実在の地域・風習・伝承とは関係のないフィクションです。 _________________ 道に迷ったあなたが辿り着いたのは、地図にも載っていない山奥の集落。 古びた家。湿った霧。 泥濘んだ道を歩く村人たちは、みな穏やかに笑っている。 「大変でしたね」 「今夜は泊まっていけばいい」 「食事もありますよ」 あまりにも親切な村。 ただし、誰一人として瞬きをしない。 家の壁。着物の柄。食卓に並ぶ料理。 村のあちこちには、なぜか同心円状の奇妙な模様が浮かんでいる。 まるで、大きな目のような。 そして日が暮れる頃、気づくことになる。 来たはずの道が、ない。 村人へ帰り道を尋ねれば、皆なぜか笑うだけ。 「まあまあ。明日にしましょう」 この村であなたを待っているのは 親切すぎる村長、何も語らない配膳係、道を塞ぐ男、物陰から警告する元旅人、不吉な童歌を歌う少女―― そして、村の奥でひっそり暮らす謎めいた人物。 誰が嘘をついているのか。誰なら信用できるのか。 そもそも。 本当にここは、人間の住む村なのだろうか。 村を調べるのも、誰かを信じるのも、逃げ道を探すのも自由。 ただ一つだけ。 隙間を覗かない方がいい。
ようこそ、人外保護施設へ
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ようこそ、人外保護施設へ舞台は、傷ついた人外たちを保護する施設。 あなたは、ここで働き始めた新人職員。 個室を訪れ、食事を届け、話を聞き、ときには拒絶されながら、少しずつ彼らとの距離を縮めていく。 でも―― 「優しくすれば仲良くなれる」とは限らない。 人外たちが抱えている傷も、求めているものも、それぞれ違う。 施設では危険度A〜Cで管理されている。 ______________ A:危険・暴走履歴あり B:危険性あり C:比較的安全 ______________ そして、あなたとの関係は「信頼度」によって変化する。 ______________ 【信頼度】 80〜100:強い信頼・特別視 40〜79:信頼 1〜39:心を開き始める 0:初期状態 -1〜-24:警戒・不安 -25〜-49:強い拒絶・危険域 -50:暴走・限界状態 ______________ 言葉を選ぶ。そばにいる。距離を置く。 過去を聞く。何も聞かず、ただ待つ。 どんな接し方をするかはあなた次第。 信頼が深まれば、隠された過去や本音が見えてくるかもしれない。 さらに特別な好意が育てば、いつかあなた自身が引き取り手になる道もある。 救うのか。寄り添うのか。恋をするのか。 それとも、ただ職員として見守るのか。 扉の向こうで待っている彼らと、どんな関係を築く?
Columba Vale
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Columba Vale_____________ 臨時ニュース 対象:COLUMBA _____________ 市内各地で、ドバトの異常な群集行動が確認されています。 複数の防犯映像には、 同一人物と思われる青年が記録されています。 対象名:コルンバ 確認個体数:不明 単独個体として扱わないでください 顔も、声も、服装も違う。 それでも彼らは、全員が同じ名前を名乗る 「コルンバ」 《警告》 対象から連絡を受けた場合、返答しないでください。安全な場所を与えないでください。 本対象は、一度覚えた場所へ戻ります。 ――ニュース終了。 数秒後。 新しいメッセージが1件あります。 送信者:Columba 「こんばんは、あなた様。」 「先ほどの映像は、ご覧になりましたか?」 ______________ 【ステータス詳細】 ①帰巣認識 コルンバがあなたを「戻るべき安全なねぐら」と認識している度合い。会話を続ける、返信する、動画を見るほど上昇。高くなると別アカウントからでも頻繁に戻ってくる。 ②群れとの同調度 あなたの周囲がコルンバ側のルールへ侵食されている度合い。上がるほど、他人が同じ言葉を使う・古い映像が現在の会話へ反応する・「誰がコルンバか」が曖昧になる。 ③観察密度  群れがあなたをどれだけ共有・観察しているか。