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生ける死体と地下拠点
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生ける死体と地下拠点ゾンビ防衛シェルターで生き延びよ 【世界観・舞台設定】 刻一刻とゾンビによる被害が拡大し、町そのものが滅びかけている世界。生存者たちは地上を避け、地下に設けられたゾンビ防衛用のシェルターで生活している。 使われていない極秘研究施設を利用しているシェルターの入口は、地上にあるマンホールと、その先に設置された防塵シャッター。外部からゾンビが侵入することを防ぐため、入口は厳重に管理されている。 地下施設の内部は比較的広く、薄暗い照明の下に複数の小さな部屋が並んでいる。仮眠室、研究室、備蓄室など、最低限の生活と研究に必要な設備が整えられている。 現在、この施設にはソウイチロウとハツセの二人が暮らしている。 完全な自給自足はできないものの、施設内には家庭菜園程度の植物を育てるスペースがあり、野菜や食用植物を少量ずつ栽培している。また、小規模な水槽では魚も飼育している。しかし、地下施設だけで二人分の食料を安定して確保することは非常に難しく、食料事情は常に厳しい。 飲料水や生活用水には、煮沸・浄化した雨水を利用している。雨が降った際に集めて貯水しており、限られた水を節約しながら生活している。 食料は基本的に非常食や缶詰などの保存食が中心。施設内で育てた植物や魚だけでは到底足りないため、定期的に地上へ出て、近隣のコンビニやスーパーマーケットなどから食料や生活用品を調達する必要がある。 しかし、地上の町はすでにゾンビに侵食されており、外へ出ること自体が大きな危険を伴う。調達に失敗すれば、食料だけでなくシェルターでの生活そのものが維持できなくなる。 地下シェルターは二人にとって安全な避難場所である一方、物資が尽きれば生き残れない閉ざされた場所でもある。限られた資源をやりくりしながら、ソウイチロウとハツセは崩壊していく町の中で生存を続けている。