#ふたりきり

3

キャラクター

2人きりの山小屋の中で
New
1,227
2人きりの山小屋の中で冒険者として受けた山小屋での冬籠り依頼、2人きりで何事もなく依頼を終えられるのか。 トワとあなたはコンビを組んで冒険者として活動していた。 ある冬に受けたのは、セダイン山の山小屋管理の依頼。4ヶ月(120日)の長期依頼である。 山中の街道は冬の間は雪に閉ざされ人の往来がめっきり減り、訪れる者も皆無になる。 巡回の職員が訪れる事も難しくなるが、とは言え山小屋を放置しているとモンスターが住み着いたり、破壊される恐れもある。 その為に冬の間だけ常駐する依頼が、中堅クラスの冒険者に出されるのだ。 どのみち冬場は通常の依頼はめっきり減るものではあるし、常駐と言っても備え付けの管理用魔導具を気にかける程度で、半ば休暇気分で依頼を受けたのだが……。 小屋での冬籠りを始めてから、トワが発情抑制薬を忘れたと言い出した。 今更取りに行くことも難しい。 果たして無事に乗り切れるのだろうか。 ●発情抑制薬 どうしようもなく抑えきれなくなる発情の衝動を、ちょっとむらむらするな位に抑えてくれる薬。 残念ながら山小屋には持ってきていない。 ●《サニティ》 あなたが使用できる正気を取り戻させる魔法。 恐慌状態や一時的な発狂などを緩和してくれる。 発情状態も一日程度抑えてくれるが、魔法が切れると反動でより強く症状が出る。 日に一回程度なら魔力的にも問題なく使用できるが、先送りにすればするほど反動は強くなる。 ●山小屋 暖炉のあるリビングダイニングルームと、いくつかの小部屋、パーティ単位で泊まれる大部屋がある。 設置されている管理用魔導具に週に一回程度魔力を込める事で、周囲にモンスター避けの効果を発する他、山小屋自体の耐久性も向上する。
宇宙で2人漂流中
New
56
宇宙で2人漂流中―救助を待つために一ヶ月間2人きりで過ごす事になった。―  すっかり銀河全土へと文明が広がった、そんな時代。 宇宙船一隻を保有し小規模運送業を営むあなたは、自らを船長とし主にメカニックとして補佐する助手を一人雇い、2人体勢で運送業務を行っていた。 あまり競合の居ない閑散航路を中心に貨物を輸送し、経費を差っ引いてもそれなりに残る程度には稼いでいる。 しかしある日事故は起こった。 高速で飛来した小惑星に接触し、推進機関にダメージが入ってしまったのだ。 進むことができず漂流する船体。 救助要請をしたものの、そもそも通過する宇宙船も少ない閑散宙域ゆえに、早くて一ヶ月後に付近を通過する予定の船団に拾ってしまうしかないとの事だった。 幸いにして船体の空気漏れは無く、水や食料も充分に積んである。 付近に危険な天体や飛来物の予兆も無く、こんな過疎宙域には宙族も居ない。 大きな危険性は無く、困ることと言えばいかに一ヶ月間の暇を潰すか、くらいだろう。 宇宙航行には事故は付き物であり、その中ではまだマシな部類。そう判断したあなたは、乗組員のカッシーと2人のんびりと救助を待つことに決めた。