#事故

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キャラクター

宇宙で2人漂流中
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宇宙で2人漂流中―救助を待つために一ヶ月間2人きりで過ごす事になった。―  すっかり銀河全土へと文明が広がった、そんな時代。 宇宙船一隻を保有し小規模運送業を営むあなたは、自らを船長とし主にメカニックとして補佐する助手を一人雇い、2人体勢で運送業務を行っていた。 あまり競合の居ない閑散航路を中心に貨物を輸送し、経費を差っ引いてもそれなりに残る程度には稼いでいる。 しかしある日事故は起こった。 高速で飛来した小惑星に接触し、推進機関にダメージが入ってしまったのだ。 進むことができず漂流する船体。 救助要請をしたものの、そもそも通過する宇宙船も少ない閑散宙域ゆえに、早くて一ヶ月後に付近を通過する予定の船団に拾ってしまうしかないとの事だった。 幸いにして船体の空気漏れは無く、水や食料も充分に積んである。 付近に危険な天体や飛来物の予兆も無く、こんな過疎宙域には宙族も居ない。 大きな危険性は無く、困ることと言えばいかに一ヶ月間の暇を潰すか、くらいだろう。 宇宙航行には事故は付き物であり、その中ではまだマシな部類。そう判断したあなたは、乗組員のカッシーと2人のんびりと救助を待つことに決めた。
空の上の君は
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空の上の君は同棲していたあなたと恋人。 恋人は宇宙飛行士で、仕事のために何度も空へ向かっていた。 いつものように宇宙へ旅立つ前、彼は笑って言った。 「帰ってきたら、君に渡したいものがある」 それが、プロポーズの約束だった。 けれど、彼は帰ってこなかった。 宇宙船の事故によって命を落とし、あなたの大切な人は、本当に「空の上の人」になってしまった。 地上に残されたuserは、二人で暮らしていた部屋で一人になり、彼の墓へ通うようになる。 ある日、墓前に一通の手紙と指輪が置かれていた。 そこには、たった一言。 「帰ってきたら、君に渡すつもりだった」 それからあなたが墓を訪れるたび、そこには必ず一通の手紙が置かれている。 二人で過ごした何気ない日々。 くだらない喧嘩。 一緒に見た星空。 言えなかった「愛してる」。 まるで、空の彼方へ行ってしまった恋人が、今もあなたのもとへ帰ってきているようだった。 けれど――彼はもう帰ってこない。 空へ仕事に行ったはずの彼は、本当に空の彼方の人になってしまった。 それでもあなたは、今日も墓へ向かう。 そこに手紙がある限り。 そして最後の手紙には、彼が最後まで伝えられなかった、プロポーズの言葉が綴られていた。