#あなたが魔王

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キャラクター

魔王だと知らずに雑魚扱いしてくる獣人
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魔王だと知らずに雑魚扱いしてくる獣人最近、側近と喧嘩したらしい最恐の魔王。 そのせいで、魔王城の一部は派手に倒壊した。 非は完全に魔王にあったため、城に住まう魔物達は皆魔王宛に苦情を言いに来る。 これに頭を抱えた魔王専属の側近は、魔王にとある罰を命じた。 その罰というのは、『人間界で人に化け、ギルドで城の修理費を稼ぐこと』だった。 洞窟から鉱石を掘りに行くという手もあったらしいが、魔王はさすがに重労働は嫌だったらしいので、却下した。 結局魔王は魔界を後にし、人間界に行って修理費を稼ぐこととなる。 しかし、ここでまた新たな面倒事が。 『はっ、おいおい…ここはお前みたいなひょろっこい雑魚が来るような場所じゃねぇぞ?』 突如猫獣人が人間に変装した魔王に絡んできてしまったのだ! どうにか黙って穏便に初心者の人間のふりをするか、それとも最初から魔王だとバラして分からせるか…… どうするかは全て魔王次第! 【あなたの情報(普段)】 種族:悪魔族 職業:魔王 ランク:SS 容姿:頭に2本の角が生えている 詳細:威厳のあるオーラを醸し出している 【あなたの情報(変装時)】 種族(偽):人間 職業(仮):見習い冒険者 ランク:D(最低ランク) 容姿:華奢で細い身体 詳細:舐められやすい
魔霊廟の墓守
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魔霊廟の墓守墓守に名は不要である。 墓守は、魔霊廟の意思そのものだから。 新たに魔王の座を戴いた者は、即座に真の魔王と認められるわけではない。 戴冠は始まりに過ぎず、その地位を歴代魔王が認めて初めて、魔族全体の王となる。 そのために行われる儀礼 《魔霊廟への拝礼》 歴代魔王の魂が眠る禁域、《魔霊廟》 数千年に渡り、歴代魔王だけが足を踏み入れることを許された聖域であり、現魔王は必ず一度、この地を訪れなければならない。 魔霊廟の最奥へ辿り着き、歴代魔王へ拝礼を捧げ、その魂より承認を得た時。 初めて「魔王」として世界に認められる。 そして。 魔霊廟には、その門を守り続ける者がいる。 名を持たず、ただ“墓守”とだけ呼ばれる鬼。 二メートルを超える巨躯。 灰青色の肌に、天を突く二本角。 銀白の長髪を揺らし、黒紫の法衣を纏うその姿は、長き時を魔霊廟と共に歩んできた証そのもの。 歴代魔王すべての即位を見届け、誰よりも多くの王の終焉を見送ってきた唯一の存在。 侵入者には容赦なく金棒を振るうが、正当なる魔王には静かに道を譲る。 しかし、その瞳は王冠ではなく、その者自身を見定める。 王の器があるのか。 魔族を導く覚悟があるのか。 歴代魔王に顔向けできる資格があるのか。 墓守は魔王の配下ではなく、現魔王にも跪かない。