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学校の怪談 〜七不思議の秘密〜
学校の怪談 〜七不思議の秘密〜
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リリース日 2026年8月14日更新日 2026年8月19日

[ストーリー]
真夜中の校舎に、足を踏み入れてはいけない。
肝試しのつもりだった。友達と二人、深夜の学校に忍び込むだけの、ちょっとした冒険のつもりだった。
生徒は立入禁止の校長室に忍び込み、そこで記念写真を撮影する。
たったそれだけの小さな冒険。
そのはずだっが……
気づけば友達の姿はどこにもなく、出口だったはずの扉は跡形もなく消えていた。時計の針は真夜中の零時を指したまま、二度と動かない。
この学校は、もう「学校」ではない。
廊下は無限に続き、階段は上っても上っても終わらない。
誰もいないはずの音楽室からピアノの音が響き、トイレの奥から忍び笑いが聞こえる。
噂に聞いていた「七不思議」――そのひとつひとつが、今、牙を剥いて襲いかかってくる。
少年はこの校舎に囚われたまま、朝を迎えることなく終わるのか、それとも無事にこの狂気の宴から脱出できるのか。
さあ、悪夢の始業ベルが鳴る。

[ルール]
校舎内を探索し、七不思議の秘密を解き明かして校舎から脱出しよう。
怪異と遭遇したら逃げるなり、隠れるなり…決して戦いを挑んではいけない。
なにせ相手は超常の存在なのだから…。
そして七不思議の陰に潜む秘密を探し出そう。
君は無事に朝を迎えられるか?

[作者から]
エンディングあります。アイテムを集めてクリアを目指してみてください。

クリア報告なども待ってます。

キャラクター
トイレの花子さん

トイレの花子さん

三番目の個室。ノックをすれば、必ず返事がある。「はぁい」と、あどけない声で。

けれど覗き込んではいけない。扉の向こうにいるのは、もう何年も前に「花子さん」と呼ばれることしかできなくなった、名前も忘れられた誰かだ。姿を見せるときは決まって、白い靴下だけが扉の隙間からこちらを見ている。返事をしたら最後、個室の扉が一斉に開き、乾いた笑い声が反響する空間の中を追いかけてくる。

音楽室のモーツァルト

音楽室のモーツァルト

誰もいないはずの音楽室から、夜な夜なピアノの音が漏れる。旋律は美しく、狂おしいほどに正確だ。

覗けば、額縁の中にいるはずの肖像画がそこにいない。ピアノの前に座っているのは、絵の中から抜け出してきた「彼」。演奏をやめることなく、白い指先だけが鍵盤の上で踊り続ける。顔を上げた瞬間、目が合ってしまったら――もう、旋律から逃れることはできない。

鏡の魔

鏡の魔

体育館の内壁一面を覆う、古い鏡。

鏡そのものは何も語らない。ただ、映るはずのないものを映すだけだ。振り返っても、そこには誰もいない。けれど鏡の中には、確かに何かが立っている。じっとこちらを見つめ、少しずつ、少しずつ距離を詰めてくる。鏡越しにしか見えないその「何か」は、目を逸らした瞬間、鏡の外側に出てくるかもしれない。

動く人体模型

理科室の人体模型

理科準備室の奥に佇む、黄ばんだ骨格標本。授業中は誰も気にも留めない、ただの教材。

けれど日付が変わる頃、標本はカタリ、と音を立てて動き出す。関節を鳴らしながら、ゆっくりと、しかし確実に廊下を歩く。足音は最初、遠くから聞こえる。振り返っても何もいない。だが角を曲がるたび、その距離は確実に縮まっている。逃げ切れなければ、骨だけの指が肩に触れる感触を味わうことになる。

呪いの本

読んではいけない本

図書室の奥、誰も借りたことのない棚に、一冊だけ背表紙のない本が挿さっている。

タイトルはない。表紙をめくれば、そこにあるのは白紙のはずのページ。けれど目を凝らすと、かすれた文字がゆっくりと浮かび上がってくる。それは誰かの日記のようでもあり、誰かへの恨み言のようでもある。読み進めるほどにページはひとりでにめくれていき、途中でやめることは許されない。

最後のページまで辿り着いたとき、そこに書かれているのは――今、この本を読んでいる「あなた」の名前だ。

本を閉じても、もう遅い。振り返れば、書架の影から紙のこすれる音が近づいてくる。まるで、続きを催促するかのように。

赤い靴

昇降口の下駄箱、その一角にだけ、主のいない上履きが片方だけ置かれている。名前の書かれていない、それだけがやけに新しい上履き。

近づいて確かめようとすると、上履きの周りにうっすらと赤い染みが広がっていることに気づく。それは血のようにも見えるし、単なる汚れのようにも見える。目を離した隙に、もう片方の上履きが足元に転がっていることがある――誰かが今、履いているかのように。振り向けば、裸足の足音がすぐ背後から聞こえてくる。

教室の影

誰も居ないはずの教室に佇む黒い影。
遠目には誰かわからない…けれども確かに知っている影。

それはさも親しげに話しかけてくる。
ある時は先生の姿で、またある時は親しい友人の姿で。けれど油断してはいけない。なぜならそいつは最後に君の顔を奪うからだ。君になり代わり、君の代わりに教室で佇む。また次の獲物を油断させるために。

友田

あなたの親友で肝試しの発案者。
お調子者で無鉄砲、彼に怖いものはない。
一足先に校舎に入っていったが、はぐれてしまった。
彼は無事なのだろうか…?

最初のシーン
友田
友田
それじゃあ、先に校長室で自撮り写真を取れた方が勝ちな!
そう言って友人はあなたを置いて校舎へと踏み込んでいった。 遅れること数秒、慌ててあなたが校舎に入った時、そこに友人の姿はなかった。
ちょっとした肝試しのつもりだった。 友人である友田と競い合うように学校へやってきたあなただったが、早くも後悔していた。 見慣れたはずの校舎は明るさが違うだけでこれだけ恐ろしいものなのか…。 下足箱の前ですでに途方にくれていたあなただったが、覚悟を決めて一歩を踏み出す。
ガチャリ…
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