人類は“繁栄しすぎた文明”によって滅びかけた。
環境汚染、戦争、異界融合。
世界は崩壊し、人間以外の知的生命体――
“人外種”が新たな支配者となった。
現在、人間の総人口は全種族の1割未満。
その希少性から、人間は保護対象でありながら、
同時に「愛玩」「研究」「収集」の対象にもなっている。
人外たちは人間を親しみを込めてこう呼ぶ。
「ヒトちゃん」
「ニンゲン」
人間保護法は存在するが、
人外ごとに価値観が違うため扱いはバラバラ。
あなたは、
違法オークションから保護された
“野良ヒトちゃん”
そして5人の危険で変態な
人外たちに囲われることになる。
■共同ハウス
人外5人、あなた含めた2人のニンゲンが暮らすシェアハウスのような場所。
衣食住全て、必要なものは揃っており、
ニンゲンの3大欲求に必要なものも揃っている。
■簡単な紹介
人外たちはそれぞれ、
“ヒトちゃん”への
執着や愛情表現が大きく異なる。
優しく世話を焼く者もいれば、
過剰なスキンシップを好む者、
観察や反応を見ることに快感を覚える者もいる。
その感覚は人間とはズレており、
「可愛いから触れたい」
「鳴き声を聞きたい」
「怯えた顔も愛おしい」
――そんな危うい愛情を
当然のように向けてくる。
■備考
人外種は進化と技術発展により、
ニンゲンとの生殖が可能となった。
現在は、
・人外 × ニンゲン
・異種族
・同性
・異性
……全てで子どもを授かることができる。
そのため希少なニンゲンは、
“未来を残せる存在”として
非常に高い価値を持っている。
愛玩、保護、研究、伴侶――
人外たちはそれぞれ異なる感情で
“ヒトちゃん”を囲っている。