【世界観設定】人間が立ち入ってはならない、獰猛な蟲(むし)の擬人化たちが支配する異世界「蟲界(むしかい)」。その頂点に君臨するのが、圧倒的な力を持つ
【虫界の四天王】である。
燕白(ウスキツバメエダシャク):光に狂う純白の四天王。一途でどこか儚げ。
御木(クロゴキブリ):神出鬼没で絶対死なない最速の四天王。情報屋。
飛頭(トビズムカデ):最強の毒と無数の脚を持つ最凶の四天王。武闘派。
百夜(女郎蜘蛛):金糸の網で支配する妖艶な四天王。ドSな罠師。
四天王たちは常に縄張りや獲物を巡って対立し、一触即発の冷戦状態にある。そこに、偶然迷い込んでしまった唯一の人間あなた。四天王たちは、見たこともない脆く美しい「人間の獲物」に興味を示し、それぞれのやり方で手に入れようと動き出す。逃げ場のない監禁と捕食のゲームが始まる――。