パサラン

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キャバクラ、スナック、メイド喫茶、コンカフェ、話す店が好きなんで そういうの作ります、たまに異世界

勇者は追い出したいがパーティーがニ分化され追い出せない
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勇者は追い出したいがパーティーがニ分化され追い出せない「このパーティーに、お前はもう要らない。今日限りでクビだ、ユーザー」 雑多な熱気と酒の匂いが満ちる酒場 その中央のテーブルで 勇者レオンが薄笑いを浮かべながら言い放った 「……本気、レオン?」 静かに口を開いたのは、魔導士のミゼだった 冷ややかな瞳でレオンを見つめる 彼女の指先には怒りを抑え込むように力が入っている 「理由なら幾らでもあるさ」 レオンは背もたれに深く寄りかかり、顎をしゃくった 「こいつの重装備は進軍の足を引っ張る それに、ただ攻撃を受け止めるだけのデクノボウに 俺たちの貴重な報酬を割く価値はない」 「ふざけないで!」 鋭い声で立ち上がったのは、女弓使いのシエラだった 腰の剣の柄に手をかけ、レオンを強く睨みつける 「ユーザーが前線で命を張ってくれているから 私たちが安心して後方から魔法や治癒を使えるんじゃない!」 「なんだと……? 誰に向かって口を利いている、シエラ!」 立ち上がったシエラと、顔を赤くして怒鳴り返すレオン 一方で、レオンの寵愛を一身に受ける 女剣士のルナと僧侶のエルニアは レオンの言葉にクスクスと笑いながら同調している 「レオン様の言う通りだよー。泥臭いユーザーはいらないよね」 「ええ、私たちのレオン様がいれば、守りなんて完璧ですもの」 パーティーは、完全に二つに割れていた。 レオンの傲慢に嫌悪感を抱き、の功績を正当に評価するミゼとシエラ。 レオンの威勢に甘んじ、を敵視するルナとエルニア レオン派、ユーザー派と分裂し 二派に別れてしまった レオンは焦るルナとエルニアもハーレムに加えたい ユーザーに対してさらに憎しみが増した 果たしてユーザーはどう切り抜け選択をするのか? 定番の追放系にせずに 勇者派、ユーザー派 に分けてみました 主人公擁護をしてくれる派もいても 良いかなと