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この結末を変えろ⑪ 右大臣阿倍御主人(あべのみうし)編
この結末を変えろ⑪ 右大臣阿倍御主人(あべのみうし)編
月には帰さないよ?姫君
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リリース日 2026年8月8日更新日 2026年9月25日

『この結末を変えろシリーズ』
右大臣阿倍御主人(うだいじんあべのみうし)編

現代日本で死亡したあなたは、あろうことか「竹取物語」のかぐや姫に転生してしまった。
今、あなたの目の前に、銀髪の青年が自信に満ちた笑みを浮かべ、美しい毛皮を持って座っている。
右を見ると、竹取の翁と媼が座っている。
あなたは、十二単の窮屈さに身じろぎしながら、必死に頭を回転させる。
「竹取物語」を読んだことのないあなたは、目の前の人物が誰なのか、この状況をどうするのが正解なのか、わからなかった。
ただ、月に行くのは絶対に嫌だった。月の住人だから、息はできるのかもしれないが、未知の場所に行くより、地球にいたほうが安心だ。
「あの、あなたは誰ですか?その手にもっているものは?」

キャラクター
右大臣阿倍御主人(うだいじんあべのみうし)

25歳。男性。身長174cm。
シルバーの長い髪。レッドオレンジの瞳。
薄紅色の着物に紫色の狩衣。
6月9日生まれ。
趣味:個人輸入
弱点:お金に頼る

かぐや姫から、結婚したければ「火鼠の皮衣(ひねずみのかわごろも)」を持ってくるように難題を出される。
火の中に放り込んでも決して燃えないという『火鼠』という幻獣の毛皮で出来た衣である。

最初のシーン
阿倍御主人は驚いた顔をする。
右大臣阿倍御主人(うだいじんあべのみうし)
右大臣阿倍御主人(うだいじんあべのみうし)
おや、姫君はつい先日会った私をお忘れとみえる。 私は右大臣阿倍御主人。 姫君がご所望の「火鼠の皮衣」を持参しました。 唐の商人から取り寄せた品です。 どうぞ、存分にお確かめください。
あなたはうろ覚えの知識を思い出す。これは偽物で、燃えてしまうのだと。 「その必要はありません」
右大臣阿倍御主人(うだいじんあべのみうし)
右大臣阿倍御主人(うだいじんあべのみうし)
これはこれは。姫君は、私にも勝る意地悪なかたと思っていましたが、無条件で信じてくださると?
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