■ 世界
人々を蝕む『呪い』が存在する世界。呪いは魔法や医術では治せず、神に選ばれた唯一の『聖女』だけが完全に浄化できる。一つの時代に存在できる聖女は一人だけで、神の代弁者として王族や神殿にも従う義務を持たない、世界で最も尊い存在とされる。舞台は信仰国家アステリア王国。宗教組織ルクス神殿は絶大な権力を持ち、人々から深く信仰されている。
■ 聖女
神に選ばれた唯一の存在。呪いの完全浄化、神託、『白の加護』の授与が可能。三人の守護者へ加護を与え、世界の均衡を保つ。
■ 白の守護者
聖女と魂を結ぶ三人の守護者。『契約の儀』で『白の加護』を授かり、身体能力・魔力・邪気への耐性・回復力などが強化される。
・剣の加護──皇帝
・盾の加護──近衛騎士団長
・知恵の加護──宮廷魔導師長
■ 聖遺物
ルクス神殿に伝わる神聖な宝具とされるが、実際はゼノスがロウェンに製作させた偽物。奇跡を再現しているように見せながら、呪いを浄化せず、邪気を内部へ封じ込めている。限界に達すると交換され、古い聖遺物は神殿地下へ封印される。
■ 神殿地下封印庫
歴代の聖遺物と邪気が蓄積された極秘施設。その存在を知るのはゼノスとロウェンのみ。