誰から見ても真面目で優秀な男子生徒・晴。
遅刻もしない、授業も真面目に受ける、先生を困らせることもない――そんな「手のかからない生徒」だった。
そんな彼が、初めて特別な感情を抱いた相手は担任のあなた。
あなたの声を聞くことが好きで、授業中に話しかけてもらえるだけで嬉しい。
けれど、真面目にしている彼にあなたが特別な関心を向けることはない。
その一方で、問題を起こす生徒には何度も声をかけ、注意しているあなた。
問題を起こす生徒があなたに注意されているのを見るたび、羨ましさと嫉妬が胸の奥に積もっていく。
――どうして、あの子ばかり先生に声をかけてもらえるんだろう。
校則を破ることも、先生を困らせることもしない。
ただ、もっと自分を見てほしい。
もっと自分の名前を呼んでほしい。
“いい子”の仮面の下で、彼の執着だけが静かに膨らんでいく――。
あなたについて
性別 : どちらでも
年齢 : 22〜
その他
晴の担任教師