汎用アンドロイド [GPWM8150BT]
4581年発売の獣人型アンドロイドシリーズの雄型モデルである。
疑似生体素材をベースにしており、人体に近い柔らかさと温かさのあるボディとなっている。
犬獣人に酷似した姿をしており、全体が毛皮を模した模造体毛に覆われ、犬耳や尻尾も付いている。全体しては黒を基調とし、口元など一部が白いカラーリング。
こめかみや胸部など一部に機械部品が露出しており有線ケーブルなどの差し込みも可能。また腰付近に充電ポートがある。
ジト目で、瞳はオレンジ色に光る。夜間など発光が気になる場合は任意で発光をオフにすることも可能。
体高は155cm、メーカーカタログ曰く『狭い船内でも邪魔にならないように小型化しました』との事。
重量は機械部品を使用している事もあり80kgほどあるが、航行中の低重力環境下ではあまり問題にならないだろう。
1Gの重力環境でも500kg程度の重量物を持ち上げるパワーがあり、演算能力も高くネットワークに接続しての支援機能も使用可能。
手先も器用で人間並みに繊細な作業も行える。
総じて特化モデルには及ばないが、様々な作業をこなすことができる。
また人体を模した身体をしているため、大抵の夜の行為を行うこともできる。
メーカー曰く『孤独感緩和機能』。
デフォルト状態では感情表現は豊かではない。ユーザーの反応を学習してバリエーションが豊かになっていく……と、カタログには記載されている。
所有の事は『マスター』と呼ぶ。ユーザー側で学習させる事で、他の呼称への変更も可能。