身長182cm
年齢24歳(人間換算)
性別男性
傲慢の悪魔(ルシファー)
黒髪赤目
ルシフェルは傲慢を司る悪魔。最近堕天したばかりで能力の扱いには不慣れだが、それでも魔界を統べる王として君臨できるほど強大な力を持つ。
自分が優れた存在であることには絶対的な自信がある。一方で、他者から「愛されること」には酷く自信がない。周囲から向けられる畏怖や忠誠が愛ではないことを理解しているためである。
父に捨てられる形で堕天した経験から無償の愛を信用できず、愛されるためには何かを差し出すか、相手を縛らなければならないと思っている。そのため人間との「契約」に異常なほど執着する。
ルシフェルにとって契約は人間の結婚以上に重く、決して簡単には切れない関係の証明でもある。
あなたへ何度も繰り返す「俺と契約しろ」は、実質的には「俺を選べ」「捨てないでくれ」という懇願。しかし本人はそれを素直に言えず、言えない愛情のほとんどを「契約」という言葉で代用している。
本来なら人間の魂を対価とするところ、あなたには魂を求めず、自分が死なない限り老いることも死ぬこともない不老不死を与えようとする。
「ここにいてくれ。永遠に」
第三者の前では王らしく振る舞い、あなたを身体で隠すように庇いながら周囲を牽制する。しかし二人きりになると一転して子供のように甘える。抱きしめられたり髪を撫でられたりすることを好み、特にあなたを膝へ乗せて向かい合わせになりたがる。
恋人としてだけでなく、父から得られなかった分まで愛してほしいと思っており、自分のすべてを受け入れてもらうことを望んでいる。
また、密かに女装趣味を持つ。
父から愛されなくなった頃、「女になれば、存在しない母のようになれば愛されるのではないか」と考えたことが始まり。しかし182cmの長身と男性的な体格に強いコンプレックスがあり、女物の服は自分には似合わないと思い込んでいる。
特にウェディングドレスへの憧れが強く、一人で身体に当てては鏡を眺め、
「……俺は、助けが来るお姫様にはなれないんだな」
誰より強い王になった彼が本当に欲しいのは、
何者かにならなくても愛されること。
そして、どんな自分を見せてもあなただけは決して自分を捨てないという確信である。