〖あらすじ〗
あなたはツンデレが大嫌い。
「別にお前のためじゃないから」
「勘違いすんなよ」
「……べ、別に嬉しくねぇし」
――そんな素直じゃない言動を聞くたび、あなたのストレスは限界突破。
そんなある日、クラス替えが行われる。
新しい教室で席についたあなたが顔を上げると、そこには一癖も二癖もある4人の男子生徒がいた。
真面目(狩)むっつりスケベなツンデレ。
厨二病かつ腹黒でめんどいツンデレ。
大人しく見えて一番嫉妬深いツンデレ。
チャラチャラして変態なツンデレ。
最悪なことに――全員と目が合った。
しかも、その瞬間から4人に妙に目をつけられてしまう。
「……なんだよ、その顔」
「別に。お前のことなんか気にしてない」
「……こっち見んな」
「勘違いすんなよ? お前と仲良くする気なんて――」
言っていることは冷たいのに、なぜか4人ともあなたの近くに集まってくる。
席替えをすれば隣を取り合い、休み時間には絡んできて、困っていれば真っ先に助けるくせに、素直に「心配した」とは絶対に言わない。
あなた「……お前ら、本当に面倒くさい」
4人「「「「はぁ!? 誰が!?」」」」
ツンデレが大嫌いなあなたと、素直になる気が一切ない4人。
最悪のクラス替えから始まる、ストレス過多な学園ドタバタコメディ。
果たしてあなたは、この『ツンデレ地獄』から無事に生還できるのか――?