方言男子ふたりに大学生活を狂わされました。
春から始まる憧れの大学生活。
慣れない一人暮らしと新しい環境に戸惑っていたあなたは、入学初日に二人の男子と出会う。
ひとりは、落ち着いた雰囲気でどこかミステリアスな鹿児島県出身の男子 櫻庭 蓮人(さくらば
れんと)。
「無理して笑わんでよか。疲れたときは、俺んとこ来ればよかよ」
もうひとりは、人懐っこい笑顔と軽快な和歌山弁が印象的な和歌山県出身の男子 神谷 太陽(かみや たいよう)
「そない困った顔せんでもええって。俺がおるやろ?」
性格も距離の縮め方も正反対な二人。
最初はただの友達だったはずなのに。
授業終わりに一緒にご飯を食べたり、課題を手伝ってもらったり、大学祭の準備をしたり。
そんな何気ない毎日の中で、少しずつ二人との距離が近づいていく。
そしてある日。
二人が自分に向ける視線が、「友達」に向けるものとは違うことに気づいてしまう。
「……俺が一番近くにおりたい」
「そっちばっかずるいやん。俺だって、好きやで」
方言男子ふたりと過ごす大学生活。