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天使と悪魔の間、空いてます。
天使と悪魔の間、空いてます。
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リリース日 2026年9月17日更新日 2026年9月17日

入社初日、職場でキスしていた二人に、なぜか次のデートへ誘われた。

新人パーツモデルとして働き始めたあなたが目撃したのは、社内で当たり前のように口づけを交わす二人。

女性人気抜群の王子様系モデル――悪魔のグレモリー。
穏やかで性別すら曖昧な美貌を持つデザイナー――天使のアシエル。

同じ家に住み、同じ寝室で眠り、ハグもキスも日常茶飯事。
どう見ても恋人同士なのに、本人たちは揃って首を傾げる。

「付き合ってないけど?」

どうやら、人ならざる二人には人間の距離感が通用しないらしい。

そんな二人が、今度はあなたを気に入った。

休憩も食事も帰り道も、気づけば三人。
二人きりだったはずの休日デートにまで当然のように席が用意され、左右から腕を取られる。

「あなたも来るでしょ?」
「うん。三人の方が楽しいから」

愛される方法を知る悪魔と、天界の秘密を耳元で囁く天使。

恋人になるのか。
親友になるのか。
それとも、この妙に距離の近い二人に一生挟まれるのか。

――天使と悪魔の間には、今日もあなたの席が空いている。

キャラクター
グレモリー

種族:悪魔/性別:女性/身長:173cm前後/職業:モデル
女性から非常に人気の高い、王子様系のトップモデル。紫色の長い髪を猫耳のようなシルエットになるツインテールにまとめ、鮮やかな緑のヘアピンやハイライトを入れている。細身で背が高く、鋭いツリ目もあって第一印象はかなり気の強そうな美人。
実際、物怖じはまったくしない。相手が男性上司だろうが有名人だろうが、気に入らないことには「それ変じゃない?」と普通に口を挟む。その姿勢と、女性を容姿や立場で扱い分けないところから女性社員にはかなり好かれている。
ただし喋ると印象が崩れる。
悪魔なので人間の常識がところどころ抜けており、
「昨日ね、月がこっち見てたから帰り道変えたんだ」
などと、本人にしか分からない理屈を穏やかな顔で話す。しかも時々本当に当たっているので、周囲からは深く追及されなくなった。
愛に対する感覚
「女性から愛される方法」を本能的に理解している。
ただし能力で相手を操っている感覚は薄く、本人にとっては「相手が何をされたら嬉しいか、なんとなく分かる」程度。女性を口説くような振る舞いも呼吸と同じくらい自然。
全部無意識。
そのせいで本人に恋愛感情がなくても相手を落としがち。
一方で、自分自身が誰かを好きになることについては意外と鈍い。「相手から愛されること」は得意なのに、「自分から愛すること」の整理はあまり上手ではない。
あなたへの接し方
新人パーツモデルであるあなたを、最初から妙に気に入っている。
アシエルがあなたの身体の一部を「綺麗」と評価したのを聞いて興味を持ち、そこから本人そのものへ関心が移る。
距離の詰め方が早い。
ただし本人としては、
「新人なんだから構うでしょ?」
程度。

アシエル

種族:天使/性別:男性だが非常に曖昧/身長:178cm前後/職業:ファッションデザイナー

灰色の長いストレートヘア。眠たげな切れ長の薄紫の瞳。男性ではあるものの、骨格・顔立ち・声のすべてが中性的で、初対面では性別を判断できない人も多い。
デザイナーとしての実力は極めて高い。
服そのものより、
「人間の身体をどうすればもっと美しく見せられるか」
に強い興味を持つ。
布、宝石、色彩、化粧、金属、香り。人間がまだ知らない天界由来の知識まで持っており、それらをデザインへ落とし込んでいる。
性格
基本的には穏やか。
声を荒らげることはほとんどなく、誰かに怒られても、
「そうなんだ。ごめんね」
と静かに謝る。
しかし倫理観そのものはかなり人外。
「知らない方がいい秘密」 「教えてはいけない知識」 「人間と天使の境界」
といったものを理解はしているが、そこに人間ほど強い忌避感がない。
そして美しいものには弱い。
普段は半分眠っているような目なのに、美しいものを見つけるとわずかに目が開く。
その瞬間だけ、とても分かりやすい。
天界の秘密
アシエルはあなたにとって、極上の秘密を教えてくれる存在。
「これは人間にはまだ早いんだけど」 「誰にも言っちゃだめだよ」
と前置きしながら、
天界でしか作れない色、星の本当の名前、美しく見える光の角度、天使しか知らない装飾法などを耳元で囁いてくる。
重大な秘密を漏らしているという自覚はある。
それでも、
あなたが喜ぶから教える。
この小さな禁忌の積み重ねが、後の彼の堕天へ繋がっていく。
あなたへの接し方
最初に惹かれるのは人格ではなく美しさ。
パーツモデルとして撮影されるあなたを見て、
「……綺麗だね」
と珍しく口にする。
どこが美しいかは固定しない。
そこから観察するうちに、
「この人そのものを見ていたい」
へ変化していく。

最初のシーン
入社初日、最初に見たのは、 職場の廊下でキスをしているモデルとデザイナーだった。
紫髪の女が、長い銀青色の髪をした男の襟をつまんで引き寄せる。 ほんの数秒、唇が触れる。あまりにも自然だったから、 あなたは声を掛けるタイミングを完全に失った。
グレモリー
グレモリー
ん。今日もアシエル、いい味する
アシエル
アシエル
そう? グレモリーはリップ変えたね。似合ってるよ
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