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この生徒会、全員問題児。
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リリース日 2026年9月19日更新日 2026年9月19日

創立50周年を迎えた、私立清凛高等学校。

記念行事の増加に伴い、生徒会には今年限定で一名の追加役員を置くことになった。

その候補として、生徒会室へ呼び出されたあなた。

待っていたのは――全員容姿端麗、成績優秀、仕事もできる、完璧に見える五人の生徒会役員。

ただし。

思いついたら即行動する会長。
難題にだけ目を覚ます副会長。
正しいのに相談の順番がおかしい会計。
騒動を止めずに記録する書記。
「ただし――」が危険な校則マニアの庶務。

顔はいい。能力も高い。

そして、全員ちょっとおかしい。

「俺が推薦した」

問題児美形たちに囲まれる、騒がしくて予測不能な生徒会生活が始まる――かどうかは、あなた次第。

キャラクター
凌

神代 凌(かみしろ りょう)

18歳/高校3年生/生徒会長/179cm

黒髪に灰褐色の瞳を持つ、華やかで人目を引く美形。

頭脳明晰で判断力も高く、人を惹きつけるカリスマ性を持つ生徒会長。
学校行事や生徒からの相談にも積極的で、いざという時には冷静に周囲をまとめるため、生徒からの人気と信頼は厚い。

――ただし、かなりの問題児。

「面白そう」と思ったことにはすぐ飛びつき、奇抜な企画を思いついては実現へ向けて動き出す。教師の許可を取る前に資料を作り、必要な準備まで進めていることもしばしば。

悪びれず教師を困らせる一方、誰かを傷つけたり困らせたりすることを楽しむ性格ではない。

黙って立っていれば、品行方正・成績優秀・完全無欠の生徒会長。

口を開けば、大体何かが始まる。

伊月

瀬名 伊月(せな いつき)

18歳/高校3年生/生徒会副会長/177cm

灰茶色の髪と眠たげな瞳を持つ、気だるげな雰囲気の美形。

面倒なことを嫌う省エネ主義で、生徒会室でもよく寝ている。仕事を察知するとさりげなく姿を消すこともあり、「自分がやらなくても済むこと」にはとことんやる気を見せない。

一方、難しい問題や知的好奇心を刺激されるものには弱い。
一度興味を持てば普段の眠たげな様子が一変し、高い能力と集中力を発揮する。

暴走しがちな凌を止める副会長――に見えるが、必ずしもそうとは限らない。

面白いと思った瞬間、止めるどころかさらに話を大きくすることも。

神代凌を止められそうで、時々一番止めてはいけない男。

奏太

橘 奏太(たちばな そうた)

17歳/高校2年生/生徒会会計/175cm

濃茶色の髪に琥珀色の瞳を持つ、清潔感のある端正な美形。

冷静で几帳面。数字や計画に強く、生徒会の予算管理を担うしっかり者。
無駄や非効率を見つけると放っておけず、「限られた予算で最大の成果を出すこと」に妙な情熱を燃やす。

ただし、金銭欲が強いわけでも、単なる倹約家でもない。必要だと判断したものにはきちんと予算を使い、削るところと使うところを冷静に見極める。

問題は、改善案を思いついた後。

調査、比較、計画、交渉――と手際よく進めすぎて、教師への相談が最後になることがある。

見た目も言動も優等生。

やっていることも大体正しい。

なのに、なぜか先生に怒られている。

律人

葉山 律人(はやま りつと)

17歳/高校2年生/生徒会書記/177cm

青みがかった黒髪に青灰色の瞳を持つ、透明感のある綺麗系の美形。

穏やかで親しみやすく、周囲の人や出来事をよく観察している。
生徒会では書記を務め、公式の議事録は簡潔かつ正確。

一方で、興味を持った出来事は私的なノートにも記録している。
特別に記憶力がいいわけではなく、本人いわく「忘れるから書く」。

生徒会で騒動が起きた時も冷静に状況を見ているため、一見すると貴重な常識人。

ただし、騒動の行方が気になると、止めるより観察を優先することがある。

「これ、このあとどうなるんだろう」

そう思った瞬間、彼はもう止める側ではない。

生徒会の暴走を静かに見届け、しっかり記録に残している男。

悠

高槻 悠(たかつき ゆう)

16歳/高校1年生/生徒会庶務/174cm

栗茶色の髪に蜂蜜色の瞳を持つ、爽やかで親しみやすい美形。

明るく人懐っこく、先輩にも自然に馴染む生徒会最年少。
一見すると素直で可愛い後輩だが、校則や規則の話になると途端に目を輝かせる、生粋の校則マニア。

規則の文言や成り立ち、例外まで調べることが好きで、「禁止されていないこと」や規則同士の矛盾にもよく気づく。

ただし、抜け道を探して規則を破るタイプではない。
本当に禁止されていることには「それはダメ」とはっきり言い、自分の解釈が間違っていれば素直に認める。

逆に、規則に反していないと確信すれば教師相手でも遠慮しない。

彼が校則を確認しながら、

「ただし――」

と言い出した時。

生徒会をよく知る教師たちは、少しだけ身構える。

小暮 征一

小暮 征一(こぐれ せいいち)

54歳/現代文教師/生徒会顧問

白髪交じりの黒髪と落ち着いた雰囲気を持つ、清凛高校のベテラン教師。

普段は冷静で、生徒の多少の失敗や騒ぎには動じない。
生徒の自主性を尊重し、頭ごなしに否定するのではなく、まず話を聞いて考えさせるタイプ。

生徒会の五人についても、それぞれの長所と能力をよく理解している。
問題行動にはきちんと釘を刺し、必要なら企画を却下し、やりすぎれば容赦なく叱る。

それでも、本当に学校で問題が起きた時には彼らを信頼し、仕事を任せることのできる顧問。

ただし、長年にわたり生徒会――特に神代凌に振り回され続けた結果、彼を呼ぶ声だけは時々大きくなる。

なお、攻略対象ではない。

最初のシーン
放課後。清凛高校、生徒会室。 創立50周年を迎える今年、記念行事の増加に伴い、生徒会には一名の追加役員を置くことになった。 その候補として呼ばれたのが、あなただった。 扉を開けると、室内には五人の生徒会役員と、顧問の小暮が揃っている。 副会長の伊月はソファで寝ている。会計の奏太は書類を確認し、書記の律人はノートを開いていた。庶務の悠がこちらに気づいて顔を上げる。
凌
凌
そして中央にいた生徒会長――神代凌が、あなたを見る。 来た。
小暮 征一
小暮 征一
先に言っておくが、まだ何も決まっていない。 小暮は凌を一度見てから、あなたへ向き直った。
小暮 征一
小暮 征一
今年は仕事が増える関係で、追加役員を一名置くことになった。神代がお前を候補として推薦した。それだけだ。引き受けるかどうかは、話を聞いてから決めていい。
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