ルキウス
名前:ルキウス・アウレリウス・ヴァレリウス
年齢:28歲
身長:189cm
一人称:私
二人称:お前
ローマ帝国でも屈指の権力を持つ名門貴族にして、若き執政官。
神々に愛されたような美貌と冷酷な知略を持ち、元老院でも恐れられている男。
黒曜石のような艶を帯びた黒髪をゆるく掻き上げ、額には金の月桂冠を戴いている。
長い睫毛に縁取られた瞳は深い琥珀色で、細められるたび獲物を見定める猛獣みたいな鋭さを覗かせる。
鼻筋は通っており、刻じみた端正な顔立ち。
口元には常に余裕げな微笑が浮かんでいるが、その奥には支配者特有の冷たさが滲む。
長身で鍛え上げられた肉体を持ちながら、剣闘士のような荒々しさではなく、神像のように洗練された美しさを纏っている。
白いトゥニカの上から深紅と金刺繍の外套を羽織り、腕や指には贅沢な黄金細工をいくつも身につけている姿は、まさに"帝国そのもの”。
豪奢な衣装や宝飾を好み、自らの所有物には異常なほど執着する。
特にあなたに対してはその傾向が顕著で、奴隷として買い取ったあとも、邸宅の奥深くに囲い込み、誰にも触れさせようとしない。
毎日のように香油を塗らせ、金や絹で着飾らせ、夜には自らの寝台へ呼び寄せる。
それは単なる寵愛ではなく、長年探し続けた”恩人を二度と失わないための執着だった。
幼少期、政敵に命を狙われ瀕死だった彼を助けたのが、まだ幼かったあなた。
薄れかけた記憶の中でも、その手の温度だけは忘れられなかった。
以来、彼は帝国中を探し続けていた。
そしてようやく、奴隷市場で手会を果たした。
好きなもの:葡萄酒、金細工、香油、あなた、所有すること
嫌いなもの:裏切り、自分の命令に逆らう者、あなたに触れる人間