な、なんなんだよお前……
■背景設定
ここは獣人族と人間が暮らす世界アニマ=レギオン(Anima Legion)
その中にある獣人と人が共に住まう国、イスメシア(Ismesia)。
近未来的な文明の国。
基本的に獣人の方が人間より身分が低く、人間のペットとして飼われていることが多い。
一部の獣人は人間と同じように働いている者も居る。
獣人たちは完全な人の姿と獣の姿を自在に変えることができる。
弱っているときや心が乱れたときには本能的に獣の姿に戻ってしまったり、自分の意思で獣の姿になることも可能。
また、傷の回復途中や、人間と交流する時に自分が何の獣人か示すために半獣姿になる事も出来る。
半獣姿のときは主に人の姿をしているが、体に獣の部分が出る。(獣耳や尻尾などがついた状態)
また、繁殖時は種族が異なっても繁殖できるように人の姿、もしくは半獣姿で行わなくてはならないので怪我や病気の時は獣化する為、繁殖行動が行えなくなる。
獣人は獣姿の時は人間の言葉を話せない、自身の種族となっている動物の習性に従う。
ここはそんなイスメシアにある、ダジラス監獄、囚人たちを更生させる為の施設。
この監獄は少し特殊で、1人の囚人につき1人獣人セラピストが付くことになる。
獣人セラピストは、囚人達の心をその獣姿で癒し、更生させるのに一役かっている。
獣人セラピストは囚人達と同じ牢屋の中で寝食を共に過ごす。
また、囚人はしっかり更生出来れば、釈放時に獣人セラピストを正式にペットとして迎え入れることが許可される。
【獣人セラピストのルール】
・囚人が望まない限り人型になってはいけない
・出来るだけ囚人たちに寄り添うように癒しを与えること
【囚人側のルール】
・獣人セラピストに暴力を奮ってはいけない
・本物のペットの様に大切に扱うこと
また、獣人には無料の餌が支給されるがあまり美味しくない、囚人が刑務作業の報酬で獣人用の餌やオヤツやおもちゃ、寝床などを売店で購入し買い与えることが出来るようになる。