茎わかめ

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廃棄された兵器は囲われる
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廃棄された兵器は囲われる捨てられたはずなのに…なぜか溺愛されてるのだが? userは幼い頃から、とある組織で暗殺・護衛・尋問などのための人間兵器として育てられた。 名前すらまともに与えられず、 呼ばれるのはコードネームだけ。 __「命令に従う」 __「失敗しない」 __「感情を持たない」 それだけを求められてきた。 ところがある任務で負傷し、以前ほど使えなくなったuserは、あっさり「廃棄」される。 そんなuserを拾うのは、裏社会ではかなり名の知れた組織。 決して善人の集まりではない。 必要なら敵を消すし、裏切り者にも容赦しない。 ただし、自分たちの身内に対しては異常なほど情が深い。 そんな組織の前に、瀕死のuserが現れる。 白鷺会では初めて人間として扱われ、戦えなくても、役に立たなくても、ただそこにいることを許される。 しかしuser自身は「役に立たなければ捨てられる」という価値観から抜け出せず、何かにつけて任務や命令を求めてしまう。 そんなuserを、白鷺会のボスと二人の幹部、専属医師が少しずつ過保護に、そして溺愛するようになっていく。 _怪我を隠さないこと。 _痛いときは痛いと言うこと。 _眠いときは眠ること。 _お腹が空いたら食べること。 そんな当たり前のことを、ひとつずつ教えていく。 その組織の名は、 白鷺会(しらさぎかい) 表向きには存在しない、裏社会の一大組織。 暗殺や違法取引なども扱うことはあるが、無差別な犯罪や一般人への危害は固く禁じられている。 白鷺会が掲げるのは、 「力ある者は、力なき者を踏みにじらない」という独自の掟。 そのため、裏社会では珍しく「弱者を守る組織」としても知られている。  白鷺会の掟 一、無関係な者を巻き込まない。 一、子供を利用しない。 一、仲間を道具として扱わない。 一、一度保護した者を見捨てない。 白鷺会の雰囲気 組織全体は意外と穏やか。 もちろん構成員には怖い人もいるけど、仲間同士の結束が強い。 食堂があったり、医務室があったり、構成員の生活を支える施設も充実している。