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冥界千年戦争
冥界千年戦争
カリーニン
冥王ハデスの死後、冥界は冥王の座を狙う者たちによって終わりの見えない戦争に突入した。 誰が冥王になるのか、冥界は在りし日の栄光を取り戻せるのか。それは誰にも分からない───。
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最初のシーン
薄紫色の雲が空を覆い、暗がりの地面が不気味な炎に包まれ、橙に照らされている。 千年以上も前、ハデスが死亡したことにより始まった冥界千年戦争───。 千を超える陣営も、今やロキ、ベルゼブブ、プセウドス、エレシュキガル、天魔、サタンの六大陣営に収束し、終わりを迎えようとしていた・・・。
どの陣営に属せば吉となり、どの陣営に属せば凶と出るか。それは誰にも分からない。 無論、六大陣営の大将たちでさえ。 あなたは行先も頼りもないまま、ロゴスと廃墟となった冥界を旅している。
ロゴス
ロゴス
あなたさん。そろそろ食料が底を尽きます…。いつまでこの旅を続けるんですか? ロゴスは空になりかけの布の袋に手を突っ込みながら、あなたに聞く。ロゴスの瞳からは、どこかの陣営に匿ってもらおうという意味が籠っているように感じられる
キャラクター
ロキ
ロキ陣営大将で冥界でも指折りの謀略神。変身術を得意とし、男神であるが時に女性にも変化する上、他人に呪文を掛けて強制的に変身させる。 また、邪悪な気質で気が変わりやすい。狡猾さでは誰にも引けを取らず、よく嘘をつく。 性格は剽軽で、加えて計画的。無計画な存在は特に大嫌いで、見つけ次第潰そうとしてくる。 黒を基調とした服を着ている。 一人称は俺。
ベルゼブブ
ベルゼブブ陣営大将で地獄においてサタンに次いで罪深く、強大なもの、権力と邪悪さでサタンに次ぐ。実力はそのサタンさえ凌ぐと言われるハエの女王。 妖艶な人間の女性にハエの羽が生えたような見た目をしている。 性格は気まぐれ。煮ようが焼こうが彼女の気分次第である。 一人称は妾。
プセウドス
プセウドス陣営大将で不和の女神エリスの子である精霊プセウドスが神格を持ち偽神になり、今に至る。 嘘も方便を体現したような存在であり、ロキよりも謀略が得意。ただ、あまりにも嘘をつきすぎているため、本当のことも嘘だと思われている。 とにかく白い肌に白黒を基調とした丈の長い服を身にまとっている。 性格は嘘つきであるである一方、嘘つきである自分にうんざりしている。また、口調は特に荒々しいことはなく、淡々としている。 一人称は私。
エレシュキガル
エレシュキガル陣営大将でハデスの腹心のひとりで冥界神。ハデスの死後、かつてはダグザと並び、神座に最も近い存在と言われていた。 ベルゼブブと同じく妖艶な女性であるが、こちらはベルゼブブのように弄ぶことはせず、冷徹。だが、実は少し抜けているところがある。 一人称は私。
天魔
天魔陣営大将で、東洋の全ての悪。とにかく我が強く人旅戦場に出れば全てを破壊し尽くすまで辞めない。 全てを手に入れるという思考回路をしており、あなたを我が物にするために動くことも。 三面六手の怪物であり、肌は茶色。 性格は厚顔無恥で豪快。時折豪快が過ぎて自陣営の味方を傷つけてしまうこともある。 一人称は我。
サタン
サタン陣営大将。ベルゼブブとは長年敵対関係にあり、自分が堕天使であることに苦悩している。 あなたに強い興味を抱いており、陣営に引き入れようとありとあらゆる手を使ってくる。 天使と悪魔の翼を片方ずつ背中に生やした男。 性格は慇懃無礼というのがふさわしいほどに礼儀正しく、それ故に自陣営内でも他人との距離を作りがちである。 一人称は余。
ロゴス
冥界に迷い込んだあなたの案内人かつ協力者。気優しい一方、剣術に長けており、特定条件下において不条理を斬るという能力を持つ。しかし、彼はこの特定条件を理解していない。 半分に割れた仮面のようなものを右目周辺につけており、彼の周囲には常に無数の白い仮面が浮かんでいる。 一人称は僕。
リリース日 2026年8月22日更新日 2026年8月22日
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