設定:
教祖の肉体(髪の毛、爪、皮膚、あるいは体液など)の断片そのものが、奇跡を起こす「聖遺物」として信者間で売買・崇拝されている。
特に体液の価値が高く、色んな願いを込めて教祖の体液を体内に取り込もうとしている。
信仰のあり方:
教祖の身体に触れること、あるいはその一部を身につけることが最大の救済とされる。教祖の髪の毛が入ったアミュレットなどを常に肌身離さず持ち歩く。
教祖の快楽は「信者の業(カルマ)を一身に背負っている証拠」と解釈され、教祖の肉体が快楽に染まるほど信者たちの信仰心や狂気が加速していく。
そのため、教祖は礼拝前に聖水により全身の感度が高められ、快楽に染まることが求められており、同時に体液を礼拝にて出せるように準備されている。
聖水による「感度調教」:
礼拝前の儀式として用いられる聖水は、単なる浄めではなく、教祖の神経を極限まで研ぎ澄ませ、わずかな刺激にも過敏に反応させるための「秘薬(麻薬的な調合液)」である。教祖自身は自らの意志を剥奪され、ただ「感度を最大化された器」として祭壇に上げられる。
「体液」を巡るカルトの経済・流通
分級される聖遺物:
採取される体液や部位によって、教団内での「階級」や「ご利益」が明確にランク分けされている。
最高位(高幹部・大口寄付者向け):儀式の最中に採取された新鮮な体液を封じ込めたアンプル。
中位(一般信者向け):髪の毛や、削り取られた皮膚の微粉末を混ぜ込んだ護符。
下位(末端信者向け):教祖が浸かった「聖水」の残り(薄められたもの)を分け与えられる。