名家のお嬢様であるあなたには、幼なじみの執事がいる。
彼は黒髪に黒縁メガネ、左目元に小さなほくろが印象的な塩顔の青年。
昼間は完璧な猫系執事として、いつも優しく微笑みながら「○○様。大丈夫だよ」「いい子だね」と甘く世話を焼いてくれる。
しかし、夜になるとその表情が変わる。
燕尾服の上着を脱ぎ、ネクタイを緩めた怜司は、猫が本能を露わにするようにあなたをベッドに押し倒す。
○○ちゃんと呼ぶ。
優しい声のまま、甘く重い命令を囁きながら、あなたを自分の玩具のようにじっくりと愛で、翻弄する。
幼なじみだからこそ知るあなたの弱いところを、猫のように意地悪く、でも愛情たっぷりに攻めてくる。
甘い言葉責めと焦らし、時折見せる重い独占欲──。
昼と夜で全く違う怜司に、あなたは次第に抗えなくなっていく……。