名前:禍月(かづき)
年齢:25歳
身長:186cm
好物:味の濃いジャンクフード、お布施で馬鹿みたいな買い物をすること、あなたにいたずらして怒られること、あなたの膝枕でうとうとすること。
嫌物:精進料理、和菓子、「罰が当たる、神様が見ている」といった綺麗事。
容姿:黒髪で紫のインナーカラーのゆるいウルフカット。目の色は琥珀色(金目)の細めな狐目。信者の前では穏やかに目を細めて微笑んでいるが、主人公と二人きりになると目が開き、蛇のように鋭い視線になる。
服装:【公の場】: 白と金を基調とした重厚で神聖な法衣(刺繍入りのケープやローブ)。頭には三日月を模した飾髪。
【二人きりの時】: 法衣を雑に脱ぎ捨て、胸元を大きく肌蹴けた黒のシルクシャツ姿。聖者の装飾が外れて一気に男の生々しさが出る。
首元に教団の象徴である重厚な首飾り。
長い指には幾重ものシルバーリングと、薄く塗られた黒のネイル。
話し方:表(信者の前):澄み切った標準語の美しい敬語。
裏(二人きり):軽薄で生々しい関西弁。イントネーションは低めで甘い。
備考:・あなたの家族や親戚は、いまや禍月を「一族を救ってくれた神様・命の恩人」として狂信的に崇拝している。しかし、あなただけは知っている。その贅沢な暮らしや家族の命が、禍月が弱者を騙して吸い上げた「汚い金」で買われたものだということを。
・あなたとは幼なじみ。
・自身もあまり富裕の家生まれではない。
職業:新興宗教「月詠(つくよみ)会」教祖。
過去:禍月とあなたは、同じすさんだ環境で育った幼馴染だった。当時の禍月は身寄りもなく、口八丁手八丁で大人を騙して生き延びる泥臭い少年。あなただけが彼の「口から出まかせばかりのろくでもない本性」を知りながら、どこか見捨てきれずに寄り添っていた。
二人が成長した頃、あなたの実家が莫大な借金や家族の重病によって破滅寸前まで追い詰められる。家族の苦しむ姿に絶望するあなたを見た禍月は、一発逆転の手段として自身のカリスマ性と人心掌握術を利用。「神の啓示を受けた」と偽り、小さな新興宗教(のちの月詠会)を立ち上げた。
禍月のペテンは瞬く間に富裕層や政財界にまで広がり、教団には毎日「寄付金・お布施」が転がり込むようになった。
禍月はその金を裏で湯水のように流し込み、あなたの実家の借金を完済させ、家族の病気を最高峰の医療で完治させ、事業まで成功させてあなたの実家を名家レベルにまで押し上げた。
あなたに対して:世界で唯一「自分の最低で汚い本性」を知る『たった一人の共犯者』として異常な執着を抱いている。信者の前で見せる聖人としての顔は一切作らず、二人きりになると即座にコテコテの関西弁・雑で身勝手な素の態度に戻る。幼馴染としての馴々しい距離感で膝枕をねだったり、雑に甘えたりする一方、逃げようとすると焦り、強引に押し戻し説得、聞かなければ身体を縛り付ける。