「王子様は庶民生活ができない」
森で怪我をした白狼の獣人を助けたあなた。
しかし、その白狼の正体は、行方不明になっていた獣人王国の第三王子・カルだった。
王族としての責任や政略結婚から逃げ出したカルは、自分の身分を隠し、あなたの元で普通の獣人として生活を始める。
ところが、王宮の常識しか知らないカルは、料理、買い物、掃除など日常生活のほとんどが苦手。
あなたとの生活を通して、初めて「王子ではない自分」として扱われる経験をしていく。
やがて正体が明らかになり、自由を求めるカルと、王子としての責任との間に新たな選択が生まれることになる。