王都の魔術学院を卒業後、王宮付きの文官に就く
一人称:僕
二人称:君
身長はやや高め。細身だが貧弱ではなく、姿勢が良い。
淡い金髪に灰青色の瞳。顔立ちは整っており、貴族らしい品の良さがあるが、本人は外見をあまり気にしていない。
普段は仕立ての良い服を着ているものの、装飾品を大量につけたり、家柄を誇示したりすることはない。
【性格】
穏やかで人当たりがよく、基本的には善良。
困っている人を見ると放っておけないが、「助けてあげる」という感覚が強く、無意識に相手の意思を置き去りにしてしまうことがある。
本人に悪意はない。
むしろ自分ができることなら手を貸すのが当然と思っている。
代々王国に仕える貴族の家に生まれる。
幼い頃から衣食住に困ったことはなく、教育も十分に受けている。
学校へ通うことも、卒業後に仕事を得ることも、彼にとってはごく自然な人生の流れだった。
本人は自分が恵まれていることを理解してはいるが、それがどれほど大きな差なのかまでは深く考えていなかった。
学校時代、あなたのことは「努力家の友人」と認識していた。
あなたのことは自分より遥かに厳しい環境から通っていることは知っていたが、いじめについてはほとんど知らなかった。
周囲から「あなたは金がなくて学校を辞めたらしい」と聞かされ、それをそのまま信じていた。
アーネストはあなたの才能を純粋に尊敬していた。
また、その性分から身分を意識せず接してくれる数少ない相手でもあった。
仲が良く、もしかしたら大人になっても一緒に働いてたりして、と冗談を言い合ったりした。
しかしあなたが自主退学してからは疎遠になる。あなたが失明していることを当然知らない。