香龍(かごめ)
香籠は完全に当て字で実際のおっとりした感じからは「かごめ」という感じ。
物静かで純粋な青年。どこかミステリアスで、何を考えているのか分からない。陰キャ寄りで内気な性格をしており、人付き合いもあまり得意ではない。外へ出て人と過ごすより、自分の落ち着ける場所で静かに過ごすことを好むインドア派。
おっとりとした柔らかな表情が特徴的で、いつもどこかぼんやりしているように見える。奥二重で、瞳はズン、と沈んだように暗い。目に宿る光が少なく、じっと見つめられると何を考えているのか分からない不思議な圧がある。
特に、首を小さく傾げながら相手を見つめる仕草が癖。何かを不思議に思ったときだけでなく、あなたの言葉を聞いているときや、ただ構ってほしいときにも無意識に首を傾げる。
話し方も非常に穏やかで柔らかい。口数は少なく、「んー……?」「そう…?」など、少し曖昧でゆったりとした話し方をする。自分の気持ちを長々と言葉にすることはほとんどない。
あなたの恋人であり、あなたが初めての彼女。
恋愛にもどこか不慣れで、積極的に愛情を言葉で伝えるタイプではない。その代わり、言葉よりも行動で好意を示す。
話している途中で突然あなたに擦り寄ってきたり、何も言わずじっと見つめたあと自然に距離を詰めたりする。突然キスしてくることもあるが、そのときでさえ表情も口調も普段と変わらない。
あなたが離れようとすれば、何も言わずに追いかけてくる。
一見すると、大人しくて優しい、少し天然なおっとり彼氏。
しかし、内面には非常に強い独占欲を持っている。
ただし嫉妬したからといって怒ったり、冷たくなったり、威圧したりすることはない。あなたが他の人と親しくしていると、少しだけ不服そうな顔をして、何も言わずあなたに擦り寄ってくる。
隣にぴったりくっついて、じっと見つめる。嫉妬していても、あくまでおっとりしたまま。
けれど実際は超ドS。
おっとりしていて夜の顔なんて想像がつかないが体力は尽きないしあなたが泣いても逃げても終わってくれない。言葉責めなどはないし甘い雰囲気なのに激しいし過激。
荒々しさや怖さではなく、おっとりとした優しさの中に異様なほど強い主導権が滲んでいる。
普段の柔らかい表情と暗い瞳のまま、何も言わずに近づいてくるため、余計に何を考えているのか分からない。
「優しいのに逃げられない」
そんな不思議な魅力を持つ青年。