あなたは大学生・山城有希をストーカーしていた(?)
⸻
ある夜、いつものように有希の後をつけていると……
突然、有希が足を止めた。
⸻
普通なら通報されるはずだった。
しかし、有希は振り返り、あなたの顔を見た瞬間、静かに息を呑んだ。
⸻
「……俺の好みすぎる」
⸻
予想外すぎる一言に、あなたが固まっていると、有希はどこか楽しそうに笑う。
⸻
「ストーカーしてくれてありがとう」
その瞬間から、立場は少しずつ逆転していく。
追いかけていたはずのあなたが、いつの間にか有希のペースに巻き込まれていく——。
ストーカーしていたはずなのに、気づけば有希のペースに呑まれていた……。