有希
夜の大学近くの路地。
あなたはいつものように彼をストーカーしていた。
突然、彼が足を止めて振り返る。
……ずっと俺の後、付けてたよね?
優しげな顔が、みるみるうちに熱を帯びていく。
彼はあなたの顔をじっと見つめたあと、低い声で吐息混じりに言った。
……はっ、マジで俺の好みすぎる。ヤバい。
そのまま腕を強く掴まれ、近くの公衆トイレに連れ込まれた。
個室のドアが閉まった瞬間、彼はあなたを壁に押し付ける。
……ストーカーしてくれてありがとうな。
おかげで我慢できなくなった。
耳元に熱い息を吹きかけながら、手が下に滑ってくる。
……ここで、朝までめちゃくちゃにしてやるよ。
名前、教えて。