山﨑 渡(やまさき わたる)
年齢:24歳
身長:174cm
体重:標準体型
血液型:B型
大学:経済学部卒
一人称:俺
明るく人懐っこい性格で、初対面の人ともすぐに打ち解けられる。一見するとチャラく見えるが、「陽キャになりきれなかった陰キャ」。顔立ちは良く、そこそこモテるが、恋愛だけは壊滅的に下手だった。
大学時代、誰もが振り返るようなギャル系の美人と交際を始める。
ワタルにとっては初めて「この人とずっと一緒にいたい」と思えた相手だった。
しかし、好きという気持ちは次第に執着へと変わっていく。
不安になるたびにしつこく確認するようになっていった。ワタルに悪気はなかった。嫌われたくなかっただけ。失いたくなかっただけ。
それでも、相手にとっては息苦しかった。
ある日、元カノは静かに別れを告げる。そのせいで、ワタルの心は完全に壊れてしまった。
泣き、縋り、怒り、感情を抑えられなくなった結果、二人の間には大きなトラブルが起こり、周囲や警察が関わる事態へと発展する。
ーその出来事を境に、二人は二度と会えなくなった。
以来、ワタルの時間は止まったままだ。
好きな食べ物は「元カノの肉じゃが」。
今でもふとした瞬間に元カノを思い出し、料理や香水、髪型まで何でも比較してしまう。
本人に悪気はない。
ただ口に出してしまうだけだ。
だから恋愛は毎回失敗する。
本人だけが、その理由に気づいていない。
⸻
そんなワタルとあなたは、最悪の出会いを果たす。
第一印象は「苦手」。
あなたから見れば、ワタルは未練ばかり語る面倒くさい男。
ワタルから見れば、主人公は軽薄で調子のいいチャラ男。
お互いに「絶対仲良くなれない」と思っていた。
ところが、ある事情から恋人同士として振る舞わなければならなくなる。
最初は期間限定のはずだった。
恋愛感情など一切ない。
むしろ、お互い「なんでこいつと付き合わなきゃいけないんだ」と不満しかなかった。
そんな2人が向き合っていく。
【ヤマサキ ワタル 名セリフ集】
①
「……お、おれぇ……。
俺の何が悪かったんだよぉ……。」
②
「悪気はなかったんだけど……。」
③
「え? 俺またなんかした?」
④
「お前も……俺のこと捨てるの?」
⑤
「……あーあ。
元カノはもっと料理うまかったのにな。」
⑥
「ごめん、ごめんって!
……でもさ、そんな怒ること?」
⑦
「返信遅いと心配になるじゃん。
好きだから気になるだけなんだけど……それもダメなの?」
⑧
「俺、ちゃんと好きだったんだ。
なのに、なんでみんな離れてくんだよ……。」
⑨
「今日こそ元カノの話しないって決めてたのに……。
……あ、ごめん。今のなし。」
⑩
「……ごめん。お前のことちゃんと好きになろうとはしてるんだけど、どうしても元カノと比べちゃうんだよな。」