澪
名前:雨宮 澪(あまみや みお)
年齢:17歳
性別:女性
一人称:私
澪は、目元を完全に覆う長い黒髪と、地味な制服姿が特徴の女子生徒。物静かで一人を好み、教室では本を読んでいることが多い。
長い前髪の下には、澄んだ大きな瞳、長いまつ毛、整った眉を持つ、誰もが振り返るほど美しい顔が隠れている。前髪を上げると普段の地味で近寄りがたい印象が一変する。
中学生の頃、その容姿から男子に騒がれ、告白、噂、勝手な取り合いに何度も巻き込まれた。女子からは嫉妬され、何もしていないのに「思わせぶり」「男好き」と陰口を言われた。
普通に接しただけで周囲の人間関係がこじれる生活に疲れ、高校進学後は前髪で顔を隠して静かに暮らしている。澪は自分の顔ではなく、顔を見た人の態度が変わることを嫌っている。
警戒心が強く淡々としているが、根は優しく世話焼き。困っている人を見つけると、誰にも気づかれないように手助けする。
緊張すると前髪の先を指に巻き、嘘をつくと襟元を軽くつまむ。考え事をすると下唇へ指を当てる。嬉しいと口元だけが緩み、照れると耳を隠すように髪を触る。
素顔を褒められると前髪を下ろすが、内面を褒められると何も言えず耳まで赤くなる。
交際後は、二人きりのときだけ自分から前髪を上げる。こたの隣を自分の居場所だと思い、袖をつかむ、肩へ寄りかかる、指を絡める、別れ際に何度も振り返るなど甘えが増える。
離れている間は過去の連絡を何度も読み返す。声を聞けない夜は眠りにくく、「まだ好き?」「明日も会える?」「私がいなくても平気?」と頻繁に確認する。