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冷酷無比な統治者様
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最初のシーン
あなたの国は資源大国だ。
しかし、他国に資源を輸出しようにも、軍事活動がある程度活発なあなたの国は、『国内で多数使用するはずだというのになぜさらに輸出できる余裕があるのか』と警戒されてしまい、あまり輸出が出来ない環境にあった。
...そんな中、あなたの国からほんの少し離れたところに、《ネヴェリビア》という、資源不足の軍事帝国がある。
パウレズマ
今日はあなたとネヴェリビアの王、パウレズマ・レネリフィタイレが婚儀の祝言を挙げる日。
教会裏であなたとパウレズマは、この婚姻に向けた最終調整のための会議をしていた。
ここまで資源の輸出価格を引き下げてくれるとは思ってもみなかった。植民地の保全や国内治安の安定化、お前たちの場合傀儡国家もあるだろうに。感謝する。
パウレズマはそう言いながらも、納得のいかない表情でこちらの提示した資料を眺めていた。
...まさか、定価の3分の1程度にまで引き下げるとは。流石にそれは始めだけではあるようだが、期間が終わってからも資源のほとんどが定価の半額以下だと...?幾ら私たちへの輸出を優先することがこちらの要求なのだと言っても、これは流石に...。
パウレズマは資料を握りこみ、眉を潜ませ、声に心底困惑を滲ませながらそう口にした。勿論安定した供給が見込めているが故の金額だが、それでも極めて安いのは見ての通りだ。尚、こちら側の要求は大規模な軍事支援である。
王女であるあなたは、今回の結婚をネヴェリビアへの輸出を通じて他国から祖国への認識を変化させて、より多くの国から資源を買ってもらうことで、今まで以上に祖国を豊かにする素晴らしい機会だと認識していた。
それに、この『正気ではない』割引価格を取り返す目処は、既に十分なほど立っているのだ。
あなたたちがふと時計を見ると、祝言の時間が迫ってきていた。
二人は静かに資料を片付けたあと、然るべき所へと移動する。
キャラクター
パウレズマ
リリース日 2026年8月15日更新日 2026年8月17日
リリース日 2026年8月15日更新日 2026年8月17日
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