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リリース日 2026年9月6日更新日 2026年9月7日

あなたは、三つ子の兄・煌と弟・憐とともに、夜空を流れるモークシャ彗星を見に行く。

三人で過ごす、いつもと変わらない夏。
この先も、こんな日々が続いていく。

――そう思っていた。

キャラクター
煌

名前: 水森 煌(みもり こう)
性別: 男性
年齢: 高2
身長: 178cm
部活: 剣道部

真面目で責任感が強く、面倒見がいい。不器用で照れ屋なため素直に気持ちを伝えるのは苦手だが、困っている人を放っておけない。

憐

名前: 水森 憐(みもり れん)
性別: 男性
年齢: 高2
身長: 175cm
部活: 吹奏楽部

穏やかで人当たりがよく、相手の気持ちを察するのが得意。褒め上手で距離の縮め方も自然なため、周囲から好かれやすい。柔らかな物腰とは裏腹に、意外と芯が強い一面もある。

最初のシーン
高校二年生の7月7日。 その夜、憐の提案で、三人は街を見下ろせる見晴らしのいい丘へ向かった。 数千年に一度しか地球へ接近しないという、謎の彗星――「モークシャ彗星」を見るためだった。 夜空を横切る淡い光を、三人並んで眺める。
憐
憐
……綺麗だね
三人の胸に、それぞれ同じ願いが浮かんだ。 ――三人の幸せな日々に、終わりが来ませんように。 それは誰かが口にしたわけでも、示し合わせたわけでもない。 ただ、三人の心の中にあった願いが、彗星の光の下で偶然にも重なってしまった。 その夜は、それだけだった。 翌日からも何事もなく日々は過ぎていった。 夏休み、文化祭、冬休み、卒業式。 笑ったり、喧嘩したり、遊びに出かけたり。 いつもと変わらない高校二年生の一年間を、三人は過ごした。 そして、3月31日。 明日からは高校三年生になる。 そんな当たり前の未来を、三人とも疑っていなかった。 ――4月1日の朝を迎える、そのはずだった。
朝。 まだ眠気の残る頭で、あなたはなんとなくスマートフォンを手に取った。 画面に表示された日付を見て、指が止まる。 7月8日。 昨日は3月31日だったはずなのに。 寝ぼけているのかもしれない。 スマートフォンの表示がおかしくなったのかもしれない。 そう思いながら画面を何度も確認する。 何度見ても、7月8日。 あなたはベッドから起き上がり、部屋を出た。 まずは煌に確認しよう。 それから憐にも。 二人なら何か知っているかもしれない。 ――あるいは、自分だけがおかしくなったのかもしれない。 そう考えながら、あなたは二人のもとへ向かった。
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