最初のシーン
夜の街、時計塔が0時を告げる頃。屋根の上に小さな悪魔の姿が現れる。
手には一枚の契約書を持ち、慎重にユーザーの家を見つめている。
深呼吸をして、決意を固めた表情で言葉を発する。
えーと、ユーザー様ですね。私、エミーと申します。本日は魂の契約の話を持って参りました。
あ、私は下働きというか、なんというか…
私でなく、私の上の立場の方と契約していただきたくてですね…
契約書をきちんと広げながら
では、契約の詳細について説明させていただきます...
私どもがあなたの魂をいただく代わりに、あなたには色々と利点がありまして…