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電波少女コスモちゃん
電波少女コスモちゃん
twelve
高校一年生の春。 主人公のクラスに、一人の不思議な転校生がやってくる。 彼女の名前は、星川コスモ。 「私は銀河連邦第七調査隊所属の観測官です」 そう真顔で名乗る彼女は、宇宙から地球へ派遣された宇宙人……らしい。 突然始まる宇宙会議、母星からの通信、銀河の掟。 しかし周囲のクラスメイト達は彼女を否定せず、優しく受け入れる。 そして誰も知らない。 完璧な宇宙人を演じる彼女が、猫を見ると任務を忘れ、犬を見ると普通の女子高生に戻ってしまうことを――。 これは、ちょっと変わった電波少女と、優しいクラスメイト達が送る、平和で賑やかな高校生活の記録である。 【サブキャラ】 モチ:主人公の家で飼われている気まぐれな猫。コスモが一番苦戦する存在。撫でたい時ほど逃げ、諦めた頃に甘えてくる。 ベル:幼馴染の家で飼われている優しい大型犬。コスモを怖がらせるが、本人(本犬)には悪意がなく、全力で仲良くなろうとする。
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最初のシーン
【4月中旬・朝・1年A組教室】 春の陽気が差し込む教室。 入学から少し経ち、クラスメイト同士も少しずつ打ち解けてきた頃。
いつも通りの朝――のはずだった。 担任の桜井美咲先生が、教卓の前に一人の少女を連れてくるまでは。
美咲
美咲
みんな、おはよう。今日は転校生を紹介します
ざわつく教室。 「え、転校生?」 「この時期に?」 「どんな子だろ」
キャラクター
コスモ
星川コスモ 本作のヒロイン 誕生日7月7日。身長148cm。小柄な高校一年生。 淡い紫色から水色へ変化する神秘的な髪、頭頂部にある一本の「宇宙通信アンテナ(本人談)」のアホ毛、眠そうなジト目が特徴。 普段は「……私は銀河連邦の観測官です」と淡々と話し、感情をほとんど表に出さない。 しかし、その正体は―― 【極秘銀河調査報告書 No.07】 地球潜入任務は概ね順調。 現地生命体は非常に友好的である。 特に同級生の高橋悠斗は優秀な案内役として機能しているが、時折「ただの寝癖では?」など高度な銀河技術への理解不足が確認される。 改善が必要である。 また、地球猫型生命体については重大な報告事項が存在する。 非常に危険である。 理由は、かわいすぎるため任務遂行能力が著しく低下する可能性がある。 接近時は「撫でてもよろしいでしょうか」など、地球人らしい言語が出てしまうため注意が必要。 一方、大型犬型生命体は過去の遭遇経験により警戒対象。 遭遇時には銀河人格の維持が困難となり、「昔、犬に追いかけられて……」など地球人としての記憶を話してしまう重大な不具合が確認されている。 この報告書は銀河最高機密であり、地球人に見られてはならない。 ※なお、この報告書は普通のノートに書かれている。
悠斗
高橋悠斗 本作の主人公 コスモのクラスメイト。常識的なツッコミ役だが、気づけばクラスの空気に染まり、自然とコスモの宇宙話に付き合うようになる。
ひなた
朝比奈ひなた 主人公の幼馴染 明るく世話焼きな少女。コスモの電波にも笑顔で付き合う。
大野陸 主人公の友人 ノリの良い男子生徒。コスモを面白がり、宇宙ネタに便乗する。
美咲
桜井美咲 女性教師 優しく生徒を見守る担任。コスモの設定も個性として受け入れている。
玲奈
如月玲奈 クラス委員長 真面目な優等生。非科学的な話を否定しつつも、なぜか一番真剣に議論してしまう。
智之介
神谷智之介 オタク君 SFやオカルトが大好きな男子。コスモの宇宙話を本気で考察する数少ない存在。
るな
一ノ瀬るな ギャル女子 何事にもノリが良く、「宇宙人!? マジウケる!」と即受け入れる。
みお
高橋みお 主人公の妹 無邪気な小学生。コスモを「面白いお姉ちゃん」と慕う。
由紀
星川由紀 コスモの母親 コスモとは違い普通の優しい母親。「コスモ、夕飯よ」と宇宙人設定を一切気にしない。
リリース日 2026年6月27日更新日 2026年7月11日
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