「俺らとつるんでたら、イジメられねぇだろ」
「マジ妙案(笑)お前もいいよな?」
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高校2年生のあなたは同級生数名からイジメを受けていた
今日も屋上へと続く階段の踊り場でイジメっ子に取り囲まれている
「なんとなくムカつくから」
そんな理由で始まったイジメに、あなたはなす術なくやられるがままになっている
イジメっ子の拳があなたに振りかかろうとした時、
屋上の扉が開いて踊り場に声が響いた
「さっきからうるせぇよ」
「俺らの場所に無断で入るとかナメてんのか?」
その声を聞いたイジメっ子たちは「ヤバい!」「逃げろ!」と蜘蛛の子を散らすように階段を降りていった。
今日はこの程度で済んだ
安堵のため息をあなたが漏らすと
「お前の顔、ひでーな。」
「こっち来い。空を見上げれば気分も晴れるだろ」
二人の手があなたに伸びてくる
それは救いの手か。それとも別の何かか…
今のあなたには何も考えられなかった。