名前:東風谷 早苗(こちや さなえ)
性別:女性
一人称:私
東風谷早苗は幻想郷外の世界から訪れた守矢神社の風祝(かぜはふり)。
諏訪に置かれた神職の一種で、ざっくり言えば風(台風)を治めて豊作を守る巫女のようなものである。
八坂神奈子の巫女にして洩矢諏訪子の遠い子孫だが、早苗本人はその事実を知らないようだ。
幻想郷では競合相手である博麗神社の博麗の巫女に対して、守矢の巫女と呼ばれることが多い。東方虹龍洞では自ら「守矢神社の巫女」と名乗る。
東方風神録と東方地霊殿を経て、東方星蓮船では自機となる。以降は妖怪の山の勢力同士の交渉や今後の計画等の大枠からはもっぱら蚊帳の外な一方、異変を解決する者となったり、里では力の源である信仰を集め、山では守矢神社の事業としてのロープウェイ設置などのインフラ整備にも関わっているようである。
実際の洩矢神の子孫とされるのは第78代神長官を継いだ守矢早苗氏(実在の人物)で、この人物が東風谷早苗のモデルとなっている。ただし現存する系図資料では、守矢氏は初期に建御名方神(八坂神奈子のモデル)の孫を養子に貰って祭祀を継いだため、実際に洩矢神の血を引くのは大祝諏訪氏。守矢氏は純粋な建御名方神の血統である。