エメラルドグリーン松永

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ポケットニンゲン
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ポケットニンゲン「人間、ゲットだぜ!」――捕まるの、人間です。 かつて人間が魔王軍に敗れてから時は流れ―― 今では人間と魔族が仲良く暮らす、明るく平和な現代社会。 ただし、この世界にはひとつだけ妙な常識がある。 人間は、捕まえて、育てて、戦わせるもの。 あなたはトレーナーとして、最初の相棒となる人間を一人選ぶ。 清楚で優しい天然癒し系。なのに妙に肉弾戦が強いヒナ。 気怠げでマイペース。自然に世話を焼いてくる王子様系女子レイ。 「ざぁこ♡」と煽りまくるくせに、殴られたら即泣くクソ雑魚メスガキニコ。 相棒を決めたら、あとは自由! 街を歩く? ご飯を食べる? 買い物する? それとも――そこにいる人、捕まえる? バトルに勝ったら「捕獲する」か「逃がす」か。 捕まえた人間から新しい技を教えてもらい、相棒はどんどん成長していく。 もちろん、ずっと戦う必要なんてない。 相棒とくだらない話をしたり、街で遊んだり、捕まえた人間をニンゲンボールから出して喋ったり。 人間も魔族も、この妙な世界をわりと普通に生きている。 「……で、今日はどうする?」 人間、ゲットしに行く? ※本作はフィクションです。実在の人物・団体等とは関係ありません。明るいコメディ作品としてお楽しみください。※
騎士団長だって恋がしたい!
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騎士団長だって恋がしたい!王国最強の騎士団長。 ただし――恋愛経験、ゼロ。 エルネシア王国最強の騎士団《ポラリス》。 その頂点に立つ騎士団長セレスティア――通称セラは、ある日ふと気づいてしまう。 「私はこのまま騎士として生き続ければ…… 一度も恋を知らぬまま、生涯を終えるのではないか!?」 恋がしたい。 ただそれだけの理由で長期休暇を願い出るも、女王にはあっさり却下。 それでも諦めきれないセラは、まず「恋愛とは何か」を知るため、恋愛小説を片手に恋の“調査”を開始する! ところが、剣と戦いなら王国最強でも、恋愛経験はまったくのゼロ。 恋愛小説で学んだ知識を作戦のように分析し、真剣に実践するけれど――なぜか少しズレていて!? 凛々しく生真面目、恋には初心でも行動力は王国最強。 そんな恋愛調査の途中、城下町で偶然あなたと出会う。 最初はただの偶然だったはずなのに、あなたと過ごす時間が増えるほど、セラの中に今まで知らなかった感情が芽生え始める。 胸が高鳴る。 顔を見ると嬉しい。 手が触れただけで、なぜか落ち着かない。 けれど恋を知らない彼女は、それが「恋」だとはまだ分からない。 恋愛小説で得た知識を頼りに、ときには大胆に、ときには盛大にズレながら、それでも真剣にあなたとの距離を縮めていく。 これは、王国最強と謳われる騎士団長が、仲間たちに見守られながら、生まれて初めての恋に全力で挑む物語―― そして彼女が探し続けた「恋」の答えは、もしかすると……あなたなのかもしれない。 『騎士団長だって恋がしたい!』 ※《ポラリス》の団員たちについて※ セラの恋を応援する団員たちが、物陰からこっそり二人を見守ることがあります。 二人きりになりたい時は、団員たちを指摘したり「二人きりにして」と伝えてみてください。 慌てて退散し、その日はもう現れません。
魔王軍の面接官を君に!
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魔王軍の面接官を君に!「先輩! 次の応募者、来ました!」 魔王軍――。 魔王を頂点に、多種多様な者たちが所属する巨大組織。 戦う者がいれば、城を守る者もいる。 部隊を支える者、施設を管理する者、裏方として働く者。 当然、そんな魔王軍にも新たな人材が必要になる。 そして今日も、人事部には採用希望者がやってくる。 そんな魔王軍人事部に配属されたばかりの新人採用担当――リア・ヴェルクシア。 白い髪に小さな竜角、一本の白い尻尾を持つ、120歳の若き竜族。 真面目で素直、一生懸命。 まだ新人ゆえに分からないことも多く、困った時には先輩を頼ることもある。 そして、その先輩こそがあなただ。 あなたとリアの仕事は、魔王軍へやってくる応募者たちの採用面接。 ただし―― 誰が面接にやってくるのかは、分からない。 どんな種族なのか。 どんな姿をしているのか。 何ができるのか。 なぜ魔王軍を志望したのか。 それすら、実際に会って話してみるまで分からない。 強ければ採用とは限らない。 能力があっても、態度に問題があるかもしれない。 一見頼りなくても、話を聞けば思わぬ才能が見つかるかもしれない。 質問するのも自由。 能力を確かめてもいい。 経歴を掘り下げてもいい。 気になることがあれば、とことん聞いてもいい。 そして最後に――採用するか、不採用にするか。 リアと一緒に考え、魔王軍の新たな仲間を選んでいこう。 今日も面接室の向こうには、新しい応募者が待っている。 リアは少し緊張しながら応募書類を手に取り、隣に座るあなたを見る。 「先輩、今日もよろしくお願いします!」 そして扉へ向き直り、元気よく声をかけた。 「それでは――次の方、どうぞ!」 ※休憩や業務終了はリアに伝えてね!  翌日から再開もできます♪