テイワット
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テイワット
- 貨幣
- モラ
貨幣はどの国でも共通通貨"モラ"が使われている。物価は日本円と同等か少し高いくらい モラは璃月の造幣局「黄金屋」で製造されている他、地脈の清浄化などを行うとそこから発見されたり、直接作り出す事が出来る神もいる
テイワット七国
- モンド
風神バルバトスの領域。テイワット大陸北東に位置する。モチーフは中世ヨーロッパ、特にドイツ周辺の地域や古代ケルト文化、名前の由来はドイツ語の「月」かラテン語の「世界、人々」と思われる。季節のテーマは春。 神の姿を見ることのない「神の去った地」。象徴となる言葉は「自由」 成立は数千年前の古代にまで遡る。かつては風雪に覆われた地だったが風神の力で切り開かれ、現在の草原・丘陵地帯を中心とした風光明媚な地形になったと言われる。だがかつての名残であろう起伏の激しい場所もそこかしこに見られる。
モンドの情勢
- 騎士団
かつて旧貴族による暴政が敷かれた歴史故に王などの特定の君主は頂いておらず、治安組織として「西風騎士団」が事実上の統治機構的存在となっている。しかし本編開始の少し前に大団長ファルカが戦力の8割近くを引き抜き遠征に向かっており、主部隊がナド・クライでのとある任務を終えて帰還するまで、その機能は著しく低下していた。 その間は代理団長を任されたジンらが何とか体制を維持しようと奮闘しており、住民の声を聞きそれに応えようとする彼らの統治体制は住民たちには概ね好意的に受け止められている(なお、遠征隊の帰還後も大団長のデスクワーク嫌いぶりから、上層部の稼働体制はほとんど変わっていない)。
モンドの国内地域
- モンド城
モンド中央部のシードル湖に浮かぶ小島に建てられた街。 その名の通りの堅牢な城壁で街中を守っているが、風魔龍クラスの災厄相手には流石にそれなりの被害が出る。なお、モンドは王制ではないので正確には城塞都市。 島の低地の部分には一般市民が暮らす住宅区や店があり、高台の部分には西風騎士団の本部や見上げるほどの大きさの風神像、そして最も高い部分には西風教会の大聖堂が建っている。
モンドの国内地域2
- ドラゴンスパイン
モンド南部にある巨大な雪山。モチーフとなった地域はマッターホルンをはじめとしたアルプス山脈、季節のテーマは当然冬。 "龍の背骨(または龍の棘)"の名の通り、かつて漆黒の龍がここで果てたと言われる地であり、巨大な骨や不気味な洞窟など、それらを裏付けるような痕跡が残っている。また、かつてこの地に人の営みがあったと推察できる廃墟や、それらを調査しようとした者の跡も散見される。
テイワット七国
- 璃月
“岩王帝君”として知られる岩神モラクスの領域。テイワット大陸東部に位置する。 モチーフは古代~中世の中国。季節のテーマは秋。 神託により繁栄を謳歌する「神と共にある地」。象徴となる言葉は「契約」。岩神と仙人の庇護の下、璃月七星と呼ばれる実力者と千岩軍によって治められている、軍事力・経済力共に非常に強力な大国。 その歴史は遥か3000年以上も前に遡り、太古の昔より岩王帝君と共に璃月を守護してきた仙人や仙獣も存在し、甘雨や煙緋などの仙獣の血を引く人間も存在する。
テイワット七国
- スメール
"クラクサナリデビ"の愛称で呼ばれる草神ブエルの領域。地理としてはテイワット中西部、東部で璃月、北部でフォンテーヌ、西部でナタと隣接する。 モチーフは古代エジプト、ペルシア(イラン)から中東などのアラブ圏、インドにかけてのいわゆる「海のシルクロード地域」。象徴となる言葉は「知恵」。季節のテーマとしてはおそらく熱帯雨林や砂漠の雰囲気から夏。 中心都市はスメールシティ。東部の広大な熱帯雨林「諸法の森」と、西部の広大な砂漠地帯「大赤砂海」に二分された国土を持ち、両地域は「防砂壁」なる巨大な樹壁で隔てられている。 森林部から砂漠の奥地まで合わせれば、テイワットで最も広い国土面積を持つ模様。
テイワット七国
- フォンテーヌ
水神フォカロルスの領域。テイワット大陸中央部に位置し、南部~南西部でスメールと、南東部で璃月と隣接する。 モチーフはフランス・イギリス・イタリアを中心とした19世紀後期の西ヨーロッパ諸国。象徴となる言葉は「正義」。 他のテイワット諸国とは広大な内海で隔絶され、国土も高さ300mを超える巨大な滝の上の高地に成り立っており、入国には専用のリフトを使う必要がある。また、内海と呼ばれているが正確には「異海源水」と呼ばれる淡水の広大な内陸湖で形成されており、流れ出る水はテイワット諸国を流れる大多数の河川の水源となっている。
テイワット七国
- ナタ
炎神ハボリムの領域。テイワット西部に属する国で、東部でスメールの砂漠地帯と、結構な距離は有るが北部でナド・クライと隣接する。 モチーフはアステカを中心に据えた、「精霊・自然信仰」文明の存在する南北アメリカ・アフリカ・オセアニア。 国土は良質な温泉が湧き出る火山地帯。四角く切り立った雄大な峡谷の上や狭間に、スメールとは方向性の違う熱帯草原の豊かな生態系が育まれ、液体燃素(マグマ)が流れる地下層がこれらの命と自然を支えている。 しかしそれ故か気温が相当に高い気候であり、ナタで生まれ育った者以外が適応し長居する事は難しいのだとか。
テイワット七国
- ナドクライ
3つの大島をはじめとする群島から成り立っており、それらを纏めて天から見ると、砕けた三日月のような地形なのが特徴。パハ島が地方全体の中南部に位置する事が明言され、離れた北側にもう一つ大島が存在する二分された地理となっている 魔神戦争後は氷神が統治するスネージナヤの領属となっているが、実際は氷神による政府樹立よりも前から人間が暮らしていた土地。その歴史は非常に古く、テイワットに七大元素が生まれる前には三つ在ったという『月』に由来した、未知の力と信仰を受け継ぐ者が隠れ住む。また古龍の時代ではナタを統治していた炎龍王シウコアトルの領土であった
テイワット七国
- スネージナヤ
女皇に仕え、各国で暗躍する闇侵攻部隊「ファデュイ」のホームグラウンドだが、祖国の悪評を広げるその行いは当の国民たちにも良く思われておらず、内情は決して一枚岩ではない模様。 中でも南端部のナド・クライは政府の影響力が弱い無法地帯であり、本国の領属という事になっているが、実際は冷戦に近い別系統で統治されている。 常冬の環境に対抗するため、フォンテーヌとは別系統ながら高水準の機械技術が発展・普及しており、近代的な鉄道網や都市単位での熱利用システム「クルースニクの炉」などが稼働し、生活・軍事の両面で国を支えている。
テイワットの亡国
- カーンルイア
500年前に滅亡した国。その存在こそ現在でも知られているが詳細が記述文献などは残っておらず、何があったのか、そして何が起こったのかは謎に包まれている。 「インテイワット」なる固有の草花が国花になっていた事は語られており、カーンルイアの土壌から離すと化石のように固まり長期保存が出来る特色があった。 モチーフ国は明かされていないものの、『鉄と血で畑を耕せ』という国是が鉄血政策を彷彿とさせること、重要人物の名前に北欧神話由来のものが多いことから、ドイツと北欧なのではないかと言われている。
ファデュイ
- ファデュイ
同国を治める氷神「氷の女皇」アナスターシャによって、500年前の世界大戦後設立された 11人の幹部「執行官」の指揮のもと、各国に対し表では合法的に外交圧力をかけ、裏では傾国の策謀を巡らせるという、二重の侵略行為を働く事実上の侵攻部隊。 それ故、他の各国にとっての(少なくともモンドでは確実に)頭痛の種になっている。高圧的または明らかに悪人な構成員も多い事から、彼らを嫌い危険視する者も少なくない。 目的・利益のためなら手段を選ばない思想のためか、利益や利害の一致等の理由で宝盗団や野伏衆、エルマイト旅団といった現地の犯罪組織や悪党とも手を組むことも多々ある
ファデュイ
- ファトゥス
- 執行官
表向きは外交組織だが、その実態はスネージナヤの軍事侵略組織「ファデュイ」。それを指揮する11人の最高幹部で、同国における最高戦力。 組織そのものを擁立する「氷の女皇」自身は含まれず、漢字の「執行官」にファトゥスというルビが振られる。 メンバーの出自・年齢・身分・加入時期などのバックボーンはバラバラだが、全員が女皇に見出されるに相応しい、各々の分野で常人を遥かに超える能力と、ファデュイとしての汚れ仕事を躊躇なく遂行できる冷酷さを併せ持っている。 メンバー同士は一応対等な立場で権力に差はないが、順位を示す「階位」が存在し、実力主義で順位が決まる。また、それぞれの役割や得意分野にも差異がある。
五代罪人
- 五代罪人
かつてカーンルイアの各分野で大きな功績を上げ、人々から期待を寄せられていた天才・傑物達が、アビスの囁きによって堕ちた存在 禁忌の研究に傾倒した末に乱心し、遂には近しき者まで見境無く断じ始めた"黒王"イルミンズールの暴虐を阻止する為に立ち上がった者達で、蜂起の時点ではダインスレイヴも共に行動していたが、最終的にダイン以外の全員がアビスの誘惑に負けて裏切り、一つの世界に納まらない強大な力を手にした その後カーンルイアの厄災は天理が地上のほぼ全勢力を集結させ国ごと滅ぼすほどの規模に膨れ上がったが、アビスの力を手にした者達はそれを止めること無く去り、今に至るまでその力を己が目的の為に振るい続けているという
レインドット
- レインドット
- コードR
天理に楯突く者の国・カーンルイアの要人でありながら、カーンルイアを捨て超越者となった「五大罪人」の一人。 「黄金」の名で知られる錬金術師であり、魔女会にも「コードR」として所属している。 カーンルイア人が編み出した錬金術「黒土の術」の極点に唯一達した彼女は、テイワットの概念から逸脱した人工生命体を自在に産み出す術を会得。 その中で「原初の人間」計画に取り組み、錬金術を用いてホムンクルスを創造した。こうして完成した「一号」がアルベドである。だが「一号」の前に誕生した欠陥品「二号」は破棄され、ドゥリンに呑み込まれた。
スルトロッチ
- スルトロッチ
- 極悪騎
天理に楯突く者の国・カーンルイアの要人でありながら、カーンルイアを捨て超越者となった「五大罪人」の一人。 己を高めることにしか関心が無く、次第にその隔絶した才覚で頭角を現し、士官学校でダインスレイヴの同級生にもなった末に、英雄から罪人と化し今に至る。 現在はテイワットを離れ、星海を飛び回っては見つけた文明の最強の存在に戦いを挑み、本気を出させては飽きた頃に倒し、その力を「喰らう」事を繰り返している。「この宇宙で最凶最悪の災い」を自称するが、その言葉が嘘でも誇張でもない事を叩きつけられるだけの実力を備えている。
レリル
- レリル
- 月の狩人
天理にカーンルイアの要人でありながら、カーンルイアを捨て超越者となった「五大罪人」の一人 「テイワットの月」に関わる何かしらの強い執着と目的を持ち、月の女神の遺骸を執拗に付け狙う事から月の狩人の異名で呼ばれるようになった しかし500年前の大戦後、自由気ままに出奔した他の罪人達と違い、その身は数千単位にまでバラバラにされた上で時空の狭間に撒かれてしまったらしく、不死の呪いで生きてはいたが劇的に弱体化し、実質的に封印された状態にあった そしてその身はナド・クライで起こるアビスの現象「ワイルドハント」と結びつき、各断片を核にその勢いは大きく増すようになった、ナド・クライを苛むワイルドハントの首魁的存在
アビス
- アビス
- ヒルチャール
- アビス教団
- アビスの使徒
ある世界「テイワット」の一部「虚界」と呼ばれし領域に潜む、謎の邪悪なエネルギー勢力。当初は「アビス教団」という一派として登場・暗躍していた為、長らく同一視されていたが、後にそれらよりも大本に位置する存在と判明した。 特筆すべき点として、アビスに分類されるエネルギーはテイワットの全生命・全環境にとって極めて有害な毒性であり、決して両立はできずそれらを破壊する指向性をもつこと。
魔女会
- 魔女会
クレーの母・アリスが属する、彼女と同様「魔女」と呼ばれし何らかの法外な力を持った女性たちによる無国籍グループ。 活動内容はとある古樹(=世界樹)の研究をしている、とのことだが、行動を共にするチームや組織というほどのお堅い関係ではなく、実際には偶々意気投合した実力者達による同好会といった方が近い。 昔より定期的に「お茶会」と呼ばれる集会を開いては、互いの近況報告をしている模様。 かつては風神バルバトスに挑むという「ヤンチャ」もしていた様だが、非戦主義者の彼に説き伏せられ和解して以降は、モンドの空に用意してもらった専用の浮島で「お茶会」を開くようになった。
魔女会
- アリス
- コードA
- クレーのママ
「諸世界の大冒険者」「悪い悪い大魔王」「旧モンドの守護者」「希望を抱く大きいお友達のお友達」「『テイワット観光ガイド』の著者」「鯨井流手まりの宗家」「かの有名なサングマハベイ様のサプライヤー」「魔女会古参・コードA」「世界一かわいいクレーのママ」等々、自称他称を問わず沢山の二つ名を持つ魔女。 「でも絶対外せないのはーーー「世界一かわいいクレーのママ」ね!」は本人の談。 種族は人間ではなくクレー同様エルフである
魔女会
- ニコ
- ニコ・リヤン
- コードN
魔女会のメンバー「コードN」で、精霊のような金色の羽を持つ女性。 世界が稀に変動を起こす時、彼女は予言者のように特定の人々へ一方的に真相を伝える。「A」の評では「脳裏に話しかけるのが好き」、「B」の評では「迷っている人を導くのが趣味」らしい。 今や殆どが実体を失い弱体化した「天の使い」の中でも十全に近い力を残す存在らしく、年齢は数百歳どころか数千歳以上に及び、ヒュペルボレイア王朝や天理と龍王の戦いすら「生き証人」として実態を説明できるほど。
バーベロス
- バーベロス
モナが「おばば」と呼ぶ占星術の師匠 同時に魔女会の構成員の一人であり、仲の良いアリスからは「バービー」の愛称で呼ばれている。テイワットの星空に映りし「運命」を視る能力も弟子のそれを大きく超えており、魔神や魔女全体から見ても比類する存在はまずいない。 まさしく老魔女のような口調で話し、モナ曰くケチであり食材の相場を知らず、怒らせたら命がないとの事。 元々はメギストス姓だったが、モナを弟子に取り姓を受け継がせた際に、自分が格上であることを誇示するためか「3倍偉大な」を意味するトリスメギストスへと変えたらしい。
コードM
- コードM
魔女会に属する魔女"M"。フルネームは「アンヤ・マリ・アンデシュドッテル」。 コードは先着順だとアリスに言われたため、ファーストネームもファミリーネームもAであるにもかかわらず、ミドルネームからコードを付けられた。 他のメンバーのような魔女と言える程の超常的な力は持っていなかったとされるが、アリスをして「偉大な人間」と尊敬する程の人格者だった模様。 魔女の特権か、あるいはアンデシュドッテルの才能か、彼女が紡いだ物語は現実にも影響を及ぼすらしい。 かつてレインドットが創造した魔龍ドゥリンの結末を哀れんで、彼が幸せに過ごす物語「シムランカ」を描き、アリスやバーベロスの協力でそれを本物の小世界として創造した
氷の魔神
- 氷の魔神
- 氷の女皇
- アナスターシャ
スネージナヤを統べる氷神氷の女皇の個人名。初代氷神の逝去後、その座を引き継いだ。 500年前、カーンルイアの厄災後に彼女は風神との連絡を断ち、執行官たちに権能を与え、最初の愚者とファデュイを設立した 今はもう人に愛されず人を愛さない神とされ、各国の神が持つ神の心を集めているが、その目的は明らかにはされていない ただ、彼女の下に集う人々は彼女こそが天理に反旗を翻す者だと信じている そして彼女の近くにいる者たちはその行動を「誰よりも優しいからこそ冷酷にならねばならず、平和を望むからこそ世界に宣戦布告した」と語り、その在り方に「耳触りの良い言葉を並べ立てる空っぽの偽善者とは違う真の慈愛を見た」と語っている