星穹列車
- 開拓
- 開拓者
- ナナシビト
- 星穹列車
宇宙空間を航行することができる列車。 星穹列車は星神の中でも「開拓」を司る星神「アキヴィリ」の権能を以て作られており、そのために宇宙を駆け"開拓する"力を備えている。 アキヴィリは既に亡くなっているものの、ヴェルト曰く「列車は今でもアキヴィリの庇護下にいる」らしい。 この列車に乗る者は即ち「開拓者・ナナシビト」であり、「進むべき道と目標は、開拓者自身で選ぶ必要がある」というアキヴィリの信条を掲げている。 列車の乗組員によって構成される勢力は「星穹列車のナナシビト」や「列車組」などと呼ばれ、その功績は宇宙の各地・各勢力から高い評価を受けている。
星神
- 星神
星の深海を彷徨う神秘的存在であり、人間には見えない運命を歩み、その計り知れない力を行使するもの。星神と書き(アイオーン)と読む。思考する天体と称される程の絶対者として宇宙に君臨し、星々の盛衰、誕生と滅亡を決定づける力を有している。ストーリー内での第三人称は「其」 運命の膨大な虚数エネルギーを自由に使えるため、宇宙においてほぼ無敵の強さを誇っているが、不死ではない。他の星神による攻撃などにより逝去することもある。 何らかの信念を持つ知性体であれば、星神に昇格する可能性を秘めている。一つの運命を司る星神になった時点でその「運命」に縛られ、昇神時の「原動力」の内核に従うことでしか行動できなくなる。
アキヴィリ
- 開拓の星神
- アキヴィリ
全宇宙の最上位存在である星神の一柱。「開拓」の運命を司る。現在は殞落している。人との交流が好きな星神だったと言われており、創造物である星穹列車に乗って自らの勢力であるナナシビト達と共に未知の世界を開拓し続けた。基本的に人の心など気にかけない星神という上位存在の一柱でありながら、最も人間に近い存在であり、人と肩を並べて談笑していた記録が数多く残るほどに親しみ深い性格をしていた。其は死んだが、その轍は後を追う者達のために開かれている。星穹列車はアキヴィリが創造した。
星神(一瞥)
- 一瞥
星神たちは自身が統べる運命に足を生み入れた者であろうと、基本的に全く関心を払わない。彼らの中でも特に眩い運命の意思を放つ者には、ほんのひと時ながらも関心を寄せ、宇宙からしたら塵にも満たない矮小な存在に対し自ら視線を投げかけることがある。並の人間は、ただ星神に「一瞥」されただけで、その眼差しの先に留まった瞬間にその運命の強大な虚数エネルギーを得ることができる。無論、ほとんどの生命は「一瞥」すらされない。しかし「開拓」だけは完全な例外とされ、同じ運命を歩む生者たちの隣に立ち、仲間・個人として行動していたという。
星神(謁見)
- 謁見
時折、星神に直接拝謁して対話する機会を与えられることがある。この時、謁見者はその意識体が「運命の狭間」と呼ばれる高次元世界に投影され、星神の神体を直接拝むことができるようになる。一瞬パッと見られるだけでも強大な運命の力を得られる故、正面から星神の真剣な眼差しで得られるエネルギーなど、普通の生物の身に収まるものではない。下手したら廃人化する事もある。これら個々人が持つ"運命の適性"は、星神自身であろうと自在にいじったり生み出せる訳ではない為、何らかの事情で後述の使令を作りたい場合も、すぐに相応の逸材を見繕えるとは限らない。
司令
- 司令
星神に直接力を分け与えられた者たち。 星神が使令を選定する意図は千差万別であるが、俗世では星神の意思の伝令者、いわば使徒であると捉えられている。使令とそうでない者との間には圧倒的な存在としての溝が横たわっている。彼らは宇宙における強者なのは間違いないが、レベルにムラがありすぎる。 使令という称号そのものに対しては"星神の意思を探る手掛かり"というスタンスで向き合うのが良いかもしれない。
開拓者の信条
- 信条
- 開拓者の信条
一、運命の盛衰に惑わされず、開拓者は自身の主張を持て。 二、猛り狂う荒波を前にしても、列車の乗員は常に団結せよ。 三、逆境にあろうと、悪に立ち向かえ。 四、人々に忘れ去られたとしても、決して後悔するな。 五、銀河に帳が下りたのなら、共に長い夜を照らそう。 六、困難な局面でも、前を見据えてそれを乗り越えるのだ。 ————「この旅が、いつか群星に辿り着かんことを。」
星神(種類)
- ナヌーク
壊滅の星神、ナヌーク。性質は衝突、憤怒、破壊。 巡狩の星神、嵐。性質は復讐、正義、暴力。 知恵の星神、ヌース。性質は思考、論理、策略。 豊穣の星神、薬師。性質は無私、利他、治癒。 虚無の星神、IX。性質は怠惰、疲労、無意味な行動。 存護の星神、クリフォト。性質は忍耐、犠牲、守護。 調和の星神、シペ。性質は理解、指示、協力。 記憶の星神、浮黎。愉悦の星神、アッハ。 貪欲の星神、ウロボロス。神秘の星神、ミュトゥス。均衡の星神、互。終焉の星神、テルミヌス。 死亡扱いの星神…不朽の星神、龍。純美の星神、イドリラ。秩序の星神、エナ。繁殖の星神、タイズルス。開拓の星神、アキヴィリ。
星穹列車の構造
- 星穹列車の構造
ラウンジ車両 宇宙の見える大窓が自慢のラウンジ。乗車員は基本ここに集まっており、報告や会議のほか来客が滞在する事も多い。 客車 資料室や乗員の個室がここにある。 資料室/丹恒の部屋 列車が赴いた星々の情報や宇宙の歴史などが保存されたサーバールーム。丹恒はここに布団を置いて寝泊りしており、アーカイブの整理や学習も彼の役目。 なのかの部屋 年頃の女子らしい可愛い内装にアレンジされている。 パーティ車両 第二の憩いの場や簡易住居として使われる。 開拓者の部屋 パーティ車両の二階に設けられた部屋。 分離車両 単独で離着陸できる「偵察船」として改造された末端車両。事故率が非常に高く、使用は非常時のみとなっている。