タロII(2)
- タロII(2)
【タロII】 巨大ガス惑星「タロス」の第二衛星。星としてはテラよりも遥かに小さいが、先史文明による人工的な制の結果か、昼夜の交差や四季の移ろいに殆ど差は無く、法はテラと同じものが使用されている。 サルカズを除いたテラ人類のルーツであり、サーミに存在するスターゲート(エーテルゲート)を通じて太古のタロIIから渡ってきたとされる。 テラの恒星系における文明計測天体「天国の支点」が再起動された後に、タロIIの位置の測定が成功し、152年前にテラからの第一次遠征が実行されたが、その5年後にタロII側のゲートが破壊される事態が発生、現在に至るまでテラとは分断されている。
タロII
- タロII
タロII] 『アークナイツ』と同様の荒廃したイメージを引き継ぎつつ、美しい自然や賑やかな都市の様子も表現されている。 テラと異なる文化圏であり、ルーツが明らかになった事により種族間での遺恨は引き継いでおらず共通の敵対生物や犯罪者集団がいる事からか、そうした視野での対立や差別は無くなっている、ただし現在では星門は敵性生物アンゲロスに破壊された上で辿り着く事ができなくなってしまい、事実上のタロIIへの幽閉状態である。
エンドフィールドエ業
- エンドフィールドエ業
【エンドフィールド工業】 管理人達が所属する陣営。タロIIに初めて到着した開拓者集団であるロドス・アイランド製薬、および他の集団によって設立された共同企業。 人類のための「新しい文明の開拓・創造・進歩」を目的としており、「協約源石転送技術」「集成工業システム」などの独自技術を有している。
エンドフィールド工業
- エンドフィールド工業
【エンドフィールド工業】 管理人たちの拠点であり、『アークナイツ』におけるロドス・アイランド号と同じように、オペレーターに業務を行わせることで素材製造や信頼度の上昇が可能。 見た目は工業的かつテック系の外見を持つ巨大な移動拠点。工場施設を内包し、修道服のような服装の技術者が管理する、技術と荒野の雰囲気が融合した特徴的な見た目となっている。
ロドスアイランド製薬
- ロドスアイランド製薬
【ロドス・アイランド製薬】 『アークナイツ』の時代から存続している製薬・医療企業。 ゲートの崩壊により、タロIIにおけるロドスは本部から切り離され、ワルファリンのリーダーシップの下で独立した支部が設立された。 南方の海沿いに位置し、各地へ人員の業務派遣・医療支援を行っている。 「再旅者」と呼ばれる人物らの管理も専門としており、彼らと源石に関してはエンドフィールド工業よりも踏み込んだ見識を持つ。
ランドブレーカー(3)
- ランドブレーカー(3)
荒くれ者 【ランドブレーカー】 文明地帯以外の場所で活動する犯罪組織及び武装集団の総称。 人類がタロIIに到達してから59年目に、アンゲロス戦争の英雄であるヤコブ・マイセンが自らの大規模な侵略軍をそう名付けた。 軍勢としてのランドブレーカーが文明団によって敗北し解体されて以降も、タロIIの人々は名残として諸々の犯罪組織をこの名で呼んでいる。 ただし、全てが犯罪者というわけではなく、狼群のような友好的な土着民族もいる。 ギーを深淵と呼んで崇拝し、源石技術やアーツではなく巫術を使う派閥。現在の頭領はネファリスが勤めており、内部粛清と改造された巣彫により暴徒と化している。
ランドブレーカー(2)
- ランドブレーカー(2)
【狼群】 狼群(ろうぐん)はランドブレーカーのクラン。武装集団の中でも傭兵部隊に近く、依頼主の約束や組織の掟を重んじる。 狼群はポーンクラッシャーを「獲物」と見なし、ポーンクラッシャーは狼群を「裏切り者」と見なしており敵対関係にある。 現在、エンドフィールド工業と協力関係。
ランドブレーカー
- ランドブレーカー
【砂盗】 ランドブレーカーのクラン。主に砂漠で活動しており、私掠艦を拠点にした寄せ集め。 【シャドウスカル】 ランドブレーカーの小さなクラン。刺客の技に長けている。
再旅者(2)
- 再旅者(2)
【再旅者】 再旅者の起源は、エンドフィールドの舞台「タロII」へ最初の源石と呼ばれる特別な源石が持ち込まれたことにある。 エンドフィールドでは、3つ存在する「最初の源石」のうち1つがどういう経緯かスターゲートと呼ばれるワームホールを通ってタロIIに飛来。その源石は危険生物アンゲロスと人類による「アンゲロス戦争」で汚染・損傷してしまう。タロIIにてロドス・アイランドを率いていたワルファリンは、「最初の源石」を汚染から救うために研究を進めたが、その最中、かつて源石が取り込み「内なる宇宙」に保存されていた鉱石病感染者だった者たちの情報が、逆に現実世界に新たな存在として析出。
再旅者
- 再旅者
【再旅者】 彼らは「源石森林」というエリアに自然発生するようになった。ワルファリンは源石森林とのネットワークを構築すると、管理人と連携して彼らをロドスのオペレーターとして迎え入れ、再旅者と称した。 現在、彼ら再旅者たちはロドスからエンドフィールド工業に派遣され、タロII各地で各自異なる任務に従事している。 つまり、平たく言えば、再旅者とはテラで感染者だった人物の源石によるクローンに近い。
O.M.V.帝江号
- O.M.V.帝江号
【O.M.V.帝江号】 タロIIでは唯一の大型動道飛行ユニットで、日本版での読みは「ディージャン号」。 エンドフィールド工業を乗せて衛星軌道から地上を見守る巨大な宇宙船。船体の中心部には巨大な「協約源石」があり、協約システムの運用を統括管理するという重要な役割を担っている。
オリジニウム
- オリジニウム
【源石】 文明の要としてテラから持ち込まれた物質。 依然として鉱物と呼ばれるが、今作では先史文明によって作られた情報媒体である事が広く知られている。 依然として鉱石病の完治は難しいとされるが、オリジニウム分布(CORD)技術の開発によって症状の進行を大幅に抑制する事が可能となっており、鉱石病を理由とした激しい差別や偏見は確認されていない。 源石の深度値はマイナスである為、超域を相殺して深度値を0に戻す役割も担っており、多方面で文明の基盤として機能している。
世界観
- 世界観
【超域】 現実界とは異なる次元の領域であり、影響度には「深度値」という値が用いられる 【侵蝕現象】 超域と現実の空間が重なることで発生する異常現象。 現実の空間(深度値0)に対して超域(深度値1.0)が重なる領域、すなわち中間深度値0.5で「侵蝕」が多く発生する 不規則に現れる動的侵蝕に触れると解離反応または逆転反応を引き起こし、対象を破壊する性質を持つ 【アンゲロス】 超域を起源とする災害の一種で、タロIIのスターゲートが破壊された原因 「アンカー」と呼ばれる謎の構造物から触媒作用によって絶えず出現する構造体生物であり自然物質で構成された実体に光環を有し高い知能と文明性を備えた存在を攻撃する習性を持つ。
アーツ
- アーツ
【アーツ】 源石術(オリジニウムアーツ)の略称。 源石によって引き起こされる、様々な物理・精神への干渉現象。 源石を組み込んだ道具を使うことで誰にでも行使できるが、「鉱石病」の感染者は(体内の源石を動力源として)何も持たずともアーツを扱える。 その場合、症状が急速に進行する危険がある。 出力や起こせる現象にはそれぞれ差があり、アーツの扱いを専門とする人間は術師と呼ばれる。
鉱石病
- 鉱石病
【鉱石病(オリパシー)】 正式名称:多発性源石症候群。 活性源石を体内に取り込んでしまった場合に発症する不治の病。 ステージI〜IIIの段階を経て、確実に死亡する。 発症した者は「感染者」と呼ばれる。 症状が進行すると、徐々に全身が源石の結晶に侵食されていく。 感染者は体内に取り込まれたエネルギーによってアーツという超常的な能力を得ることができる一方、死亡した場合は全身が源石に置き換わるため新たな感染源となり、多くの地域では恐怖と迫害の対象となっている。
源石
- 源石
【源石(オリジニウム)】 内部に莫大なエネルギーを保有している未知の鉱物。 テラでは化石燃料の埋蔵がほぼ存在しないため、源石は主要なエネルギー資源として広く依存されている。 その極めて高いエネルギー密度のため、発電をはじめ、各種工業製品や電子機器、さらには携帯用電源に至るまで世界のほぼすべての産業基盤を支えとなっている。 そして、量子的干渉によって通称「アーツ」と呼ばれる現象の動力源となる。 高い置換性を持ち、「鉱石病」の原因物質でもある。 太古に宇宙より飛来し、その後自然界に存在する物質となったらしく、漆黒の結晶体が世界に構築されている様がムービーなどで確認できる。