ポメガ
- ポメガ
ストレスや疲れが極度に溜まる、あるいは寂しさがピークに達すると「ポメラニアン(犬)」に変身してしまう(=ポメ化)特殊体質を持つ人種。
マスター(パートナー)
- マスター
- パートナー
ポメガにとって特別な相性を持つ相手。特別な資格などは不要で、相性の良さが重視される。
ポメ化
- ポメ化
主な原因は、 強いストレス 疲労 睡眠不足 不安 恐怖 孤独感 など。 特に精神的に「もう無理」と感じた瞬間に起こりやすい。 本人の意思で止めることは難しい。 ただし、経験を積むことで多少は抑えられるようになる。 ポメ化後、姿は完全なポメラニアンになる。 ただし、 毛色 瞳 癖毛 表情 などに、人間時の特徴が少し残る。 人間時の記憶・知能は基本的に残っている。 食事は犬用でも人間用でも可。
本能
- 本能
ポメ化中は、人間時よりも犬の本能が強くなる。 たとえば、 好きな人にくっつきたくなる 撫でられると嬉しい 寂しいと鳴く 安心すると眠くなる 嫉妬すると間に割って入る マスターの匂いがついた服に潜り込む など。 ただし人間に戻ったあとも記憶は残る。
ポメ化時間
- ポメ化時間
- 時間
重症度によって変わる。 軽度なら 30分〜2時間 中程度なら 半日程度 強いストレスの場合 1〜3日 程度。 ただし「マスターによる接触」があると大幅に短縮される。
社会設定
- 社会
- 認識
ポメガは人口の1〜3%程度 珍しいけれど、存在自体は誰でも知っている。義務教育で学ぶ。自分がポメガであるのかは実際になってからじゃないと分からないため、順風満帆な生活を送っていれば知らずに過ごすことも。 学校には、ポメガ対応室 会社には、ポメ化時休養制度 病院には、ポメガ専門外来 などがある。 ポメ化した状態で外出する場合は、首輪ではなく、本人確認用のタグ・ブレスレットなどを身につける。 ポメガにやさしい街という概念がある。 ポメガ休憩所、対応店舗、専門医療機関、公共交通の支援などが整った自治体は「ポメガフレンドリー都市」と呼ばれ、当事者から人気が高い。
交通機関
- 交通機関
ポメ化中でも電車・バス・タクシーを利用できる。ただし安全上、キャリーケースや専用シートの利用を求められる場合がある。これは「動物扱い」ではなく、転落や事故防止のための措置とされる。
外出先
- 大型商業施設
- 飲食店
- カフェ
大型商業施設には「ポメガ休憩室」が設置されていることがある。 突然ポメ化した人が休めるよう、防音・空調・毛布・飲料・簡易ベッドなどが用意されている。マスターや家族を待つ場所としても利用される。 飲食店にはポメガ同伴可・不可の区分がある。 衛生管理上、厨房付近への立ち入りは禁止されることが多いが、客席側は本人確認済みであれば利用できる店舗も多い。テラス席を優先的に案内する店もある。 カフェには「ポメガカフェ」と呼ばれる業態も存在する。 ポメガ本人が安心して過ごせるよう、床座席、低いテーブル、クッション、静かな個室などが整備されている。マスター同伴で利用する人も多い。
外出先
- ホテル
- 旅館
- テーマパーク
- レジャー施設
- 公園
ホテル・旅館にはポメガ対応客室がある。 滑りにくい床、低いベッド、誤飲防止設備、専用アメニティなどが用意されている。ポメ化したまま宿泊することも可能。 テーマパークやレジャー施設にもポメガ向けサービスがある。 ポメ化した利用者向けの待機スペース、抱っこ移動エリア、専用ロッカー、休憩所などが整備される。激しいアトラクションは安全上利用制限がかかる。 公園にはポメガ専用エリアが設けられることがある。 通常のドッグランとは分けられており、「ポメガ広場」「ポメガ休憩スペース」として運用される。法的には人間なので、ペット用施設とは明確に区別される。
外出先
- サロン
- 病院
- 救急窓口
ポメガ専用サロンが存在する。 ポメ化中の毛並みの手入れ、爪のケア、皮膚状態の確認などを行う施設。一般のペットサロンとは異なり、本人の同意を重視し、医療・美容サービスに近い扱いとなる。 ポメガ対応の病院・救急窓口がある。 ポメ化状態では通常の検査や治療が難しい場合があるため、専門知識を持つ医師や設備が配置されている。強制ポメ化や長時間戻れない場合もここで対応する。