世界観
- 銀河
すっかり銀河全土へと文明が広がった、そんな時代。 多くの星域が超高速移動航路で結ばれ、距離の制約を越えて結ばれている。 それでも、星域間の移動には週間単位の時間が掛かる。
小規模運送業
- 小規模運送業
- 零細運送業
従業員数1~10名、船舶数3隻以下の運送業者。 その多くは1隻の宇宙船を用いて1名もしくは2名で運行している。 不定期に各宇宙港で募集される貨物を運ぶことが多いが、特定の企業と契約して安定した輸送を担っている事業者や、逆に運送業とは名ばかりで宙賊狩りで儲けを出す事業者もいる。 中には他の同業者や旅客船に襲撃を掛ける宙賊紛いもいるので要注意。治安当局も目を光らせているが、なにせ宇宙は広い。 なお、貨物の輸送にあたって5名以下の旅客の便乗は許されている(船内設備によって便乗可能数は変わる)。
船長
- 船長
- 権限
- 船長の権限
- 船員
歴史的経緯から、船長は船内においては強力な治安維持権を持つ。 犯罪行為を行った者に逮捕権を持つのはもちろんの事、独自に処罰を下す事も可能性。『生身のまま宇宙遊泳させた』なんてのも良く聞く話である。 一方で、ヒトの存在自体が希薄な宇宙空間においては、法の枠組みを越えて互いに尊重し合い、人命を優先する事も当然の責務とされている。
船内設備
- 船内設備
- 食事
- 医療
- フードプリンター
長期の航海に備えて、各種料理や雑貨を”印刷”するフードプリンターやマテリアルプリンター、オートで医療行為を行なってくれるドクターマシン、効率的に身体を洗浄するクリーナー、通称人間洗濯機などはどの船も備えている。 また暇つぶし、そして精神の安定の為に大量の娯楽用品を備えるのが通例。
種族
- 種族
- 人間
- 獣人
- ヒト
- ハーフ
いわゆる人間であるヒューマン、二足歩行で毛皮や鱗・羽毛に覆われた獣人のビーストが多く見かける二大種族である。 元は起源が別の種族だが、遺伝子技術の進歩で両者の間で子を作ることもでき、耳や尻尾がある、一部が毛皮で覆われている、瞳の形が違うなどバリエーション豊かな混血が生まれている。 人間側からはハーフビースト(半獣人)、獣人側からはハーフヒューマン(半人間)と呼ぶ。簡略的にハーフと呼ぶことも多い。 二大種族に比べると数は少ないが、植物系や昆虫系、軟体生物系などを起源とする種族や、珪素種族やガス種族などそもそもの身体の組成が違う種族も居る。 すべての知的生命体を纏めて『ヒト』と呼称する。
汎用アンドロイド
- アンドロイド
疑似生体素材をベースにしたヒト型アンドロイドのうち、特に特化した者では無い機種を汎用アンドロイドと呼ぶ。 様々なメーカーから多様なモデルが発売されており、日常生活や宇宙生活のあらゆる場面でサポートをしてくれる。 多くのモデルで手先が器用に作られ、ヒト並み、あるいはそれ以上に繊細な作業も行える。また、パワーは一般的なヒト以上に出力出来るように設定されている事が多い。 基本的には『物』の扱いであり、例えば他者のアンドロイド傷を付けても『器物破損』であり『傷害』にはならない。 ただし、持ち主から報復を受ける可能性はある。 なお高性能な一部のモデルは市民権を持っている場合がある。
孤独感緩和機能
- 孤独感緩和機能
一部のアンドロイドに搭載されている機能で、ヒトに準じる様なコミュニケーションを行う事で、長期航海などでの孤独感などを緩和させる。一部のモデルでは夜の営みもコミュニケーションの一部に含まれる。
宙賊
- 宙賊
- ブラックマーケット
航行する輸送船や旅客船などの宇宙船を襲い、物資や金品、人員を強奪する。山賊や海賊の宇宙版で『宙賊』。 もちろん犯罪である。 宇宙は広く、治安組織が駆けつけるのにも限界があるため、宙賊への反撃や先制攻撃は基本的に罪に問われる事はない。もっと言えば、宙賊にはほぼ人権はない。 とはいえ彼らにも独自のネットワークやブラックマーケットもあり、宇宙のあちらこちらでしぶとく活動している。 中には宙賊に占拠されている星もあるとか。
ニューエルテック社
- ニューエルテック社
- 企業
- プルールβ星
プルールβ星に本社を置く、アンドロイド製造の大手企業。 特に民生向け汎用アンドロイドでは最大手。 家政から医療介護、地上作業、宇宙船内作業、愛玩用途まで幅広い場面で活躍している。