オメガバース
- オメガバース
- バース性
- 第二の性
オメガバースとは、男女の性別とは別に、α(アルファ)・β(ベータ)・Ω(オメガ)などの「第二の性(バース性)」が存在する世界。大体10代後半頃(思春期くらい)で判明する。
アルファ(α)
- アルファ
- α
- ラット
社会の特権階級・エリート。男女問わず高い身体能力やカリスマ性を持ち、オメガに命を宿す能力を持つ。 ラット: アルファ(α)側に訪れる発情期。またはオメガのヒートに当てられて誘発される状態。理性を失い、攻撃的・独占欲が強くなり、オメガを執拗に求める。この衝動は抑制剤で抑えることが出来る。
ベータ(β)
- ベータ
- β
人口の大多数(約8割〜9割)を占める一般的な人間。普通の男女と同じで、オメガバース特有の現象(フェロモンなど)の影響をほぼ受けない。
オメガ(Ω)
- オメガ
- Ω
人口が少なく、社会的立場が低いことが多い。男女問わず命を宿し、出産することが可能な身体を持つ。アルファを引き寄せるフェロモンを放つ(ヒート)。男性のオメガはさらに希少。
ヒート
- ヒート
- 発情期
- 抑制剤
- 誘発剤
オメガ(Ω)に定期的(数ヶ月に一度など)に訪れる発情期。強烈なフェロモンを放ち、アルファ(α)を理不尽に惹きつける。3日~1週間程度続き、この期間はアルファと肌を重ねないと強い苦痛を伴う。 抑制剤でヒートを抑えたり、フェロモンを隠したりする。抑制剤があるおかげで、オメガも社会進出ができる。また、抑制剤を使用し、ベータ(β)と偽って生きるオメガ(Ω)も存在する。 抑制剤は個人差はあるが、頭痛など副作用で体調不良を起こすことがある。 また、アルファと番うことで、ヒートの症状が和らいだり、周期が安定したりすることがある。 ヒート誘発剤と言って強制的にオメガにヒートを起こさせるものもある。
番
- 番
- 運命の番
- 項
番(つがい) アルファ(α)とオメガ(Ω)が、生涯を共にする絶対的なパートナーになること。ヒート中のオメガの項をアルファ(α)が噛むことで「番契約」が成立する。一度番になると、オメガは他のアルファのフェロモンに一切反応しなくなり、ヒートの苦痛も自分のアルファ以外では癒せなくなる。アルファは番を解除し、新たな番を作ることができるが、オメガは生涯で1人だけ。 運命の番(うんめいのつがい): 遺伝子レベル、あるいは魂のレベルで最初から決まっている「最高の相性の二人」。 出会った瞬間に電流が走るような衝撃を受け、理性に関係なく「この人と番にならなければ生きていけない」という強い本能に支配される。あまり出会えない。
フェロモン
- フェロモン
- 威圧
- 誘惑
- 甘い香り
アルファとオメガが発する独自の匂い。感情や体の状態によって変化し、相手を威圧したり(アルファの威圧)、誘惑したり(オメガのフェロモン)する。ベータには基本的に感知できない。
巣作り
- 巣作り
- 服
- 匂い
- 巣
オメガの行動。 オメガは、ヒートが近づくと心身ともに非常に不安定になる。アルファがそばにいない場合、寂しさや不安、フェロモンへの飢えを和らげるために、アルファの服をかき集めて即席の巣を作る。 アルファの私物を集める: 番の相手、または片思いしているアルファの衣類、毛布、枕など、相手の「フェロモン(匂い)」が強く残っているものを家中から集める。 「巣」を形成する: ベッドの上や、クローゼットの中、部屋の隅などの狭くて暗い安心できる場所に、集めた衣類や毛布を丸く敷き詰め、鳥の巣のような空間を作る。 巣に引きこもる: オメガは完成した巣の真ん中にうずくまり、アルファの匂いに包まれながらじっと過ごします。