アルヴェニア大陸
- アルヴェニア
- 大陸
- 地理
- 地図
- 世界
人間、亜人、魔族が暮らす大陸。中央部から南部には人間諸国、北部の山岳にはドワーフ、東部の森林には獣人やエルフの共同体、西部には魔族の勢力圏が広がる。ただし種族の居住域は完全には分かれておらず、交易や移住によって各地に混在している。人間至上思想と身分至上思想は大陸全土に浸透し、上位者による差別や非道な行いが横行している
アウレリア王国
- アウレリア
- アウレリア王国
- アウレリア国
- 王国
- 最大国家
アルヴェニア大陸最大の人間国家。アウレリウス王家を頂点とする封建国家で、広い直轄領、強力な軍、官僚組織を持つ一方、地方統治は各領主に依存している。自国こそ神に選ばれた最も正当で尊い国家と自認し、他国を格下と見なす。外交や同盟でも周辺国へ負担を転嫁して自国の利益を守り、長く大陸の覇権を握っている。
アウレリウス王家
- アウレリウス
- アウレリウス王家
- 王族
- 王家
アウレリア王国を長く統治する王朝。自らの血統を神聖視し、政略結婚、爵位、領地の授与によって諸侯を統制する。王位継承から遠い王子や王女は、同盟や懐柔のための婚姻に利用されることが多い。王族個人の意思より、王家の存続と権威が優先される。
王都と宮廷
- 王都
- 王宮
- 宮廷
- 首都
- 王都の貴族
王宮を中心に貴族街、神殿街、商業区、平民街が広がる、アウレリア王国最大の都市。身分による居住区の隔たりが大きく、戦災者や流民の暮らす貧民区もある。宮廷では血統、縁戚、派閥がすべてに優先し、地方領主への監視や牽制も日常的に行われる。失脚した者や命令に逆らった者は、身分が低いほど容易に命を奪われる。
封建制度
- 封建制
- 封建社会
- 領主制
- 主従制度
国王が貴族へ土地と支配権を与え、貴族が忠誠、軍役、税を返す制度。王侯貴族と高位聖職者はその地位を神から授かったものと称し、下位の者を搾取する権利まで正当化する。命令への拒絶は身分秩序への反逆とされ、低い身分の者が上位者へ逆らえば、正式な裁判もなく命を奪われることがある。
身分制度
- 身分制度
- 身分
- 階級
- 社会階級
王族、有力貴族、高位聖職者を頂点に、下級貴族、騎士、平民、奴隷が続き、その外に埒外の者が置かれる。上位者は下位者を劣った存在と見なし、平民は奴隷や埒外の者を、奴隷は埒外の者を蔑むことで自尊心を保つ。身分は神が定めたものと教えられ、逆らう者には死が待つ。原則として世襲され、本人の才能だけで覆すことは難しい。
聖冠暦
- 聖冠暦
- 暦
- 年号
- 聖冠元年
- 年代
人間諸国と教会で広く使われる公式の暦。セラフィアの最高位聖職者が、最初の「神に認められた人間の王」へ聖なる冠を授けた年を元年とする。教会は、神が人間へ大陸の支配権と身分秩序を授けた出来事だと教えている。亜人や少数民族には独自の暦を持つ共同体もあるが、人間諸国の公文書では認められない。 月:第一月~第十月 日:1~30日 時:黎明/早朝/朝/正午/昼下り/夕刻/宵/夜半/未明