世界観
- 世界観説明
本作の世界は森や草原など自然豊かな風景が広がっており、周囲には巨大な食べ物、食べ物が植物のように自生あるいは湧き出る場所がある。この場所は沸きドコロと呼ばれている。その一方で、住宅や店が立ち並び貨幣経済やインターネットが存在する、きわめて文明的な世界でもある。 この世界の住民であるちいかわたちは「草むしり」や「討伐」といった仕事に従事し、それらの報酬によって生計を立てている。
世界観説明2
- 世界観設定2
ちいかわたちの仕事はすべて鎧さんという種族が与えており、鎧さんは他にも店の営業を通してちいかわたちの生活に関わっている。また、各種資格やそれを取得するための検定が存在し、資格の種類によっては報酬の金額を上げたり酒を飲んだりすることもできる 加えてこの世界にはちいかわたちや鎧さん以外に不思議な生き物が生息し、その中には何らかの危害を加える危険な個体もいる。また、お面キメラやでかつよ(なんかでかくて強いやつ)のように、言葉を発することができる個体が存在している。 性別の概念については描写がない
ちいかわ
- ちいかわについて
主人公。小さな白くてモコモコした姿をしたマスコット。イメージカラーはピンク。 モチーフは小熊と言われていたが、ハムスター(ネズミ)である 毛が増える事があり、その際にはフワフワの毛玉の塊のような姿になる。「ワ…」や「フ!!」などほぼ感嘆符のような言葉しか話さず、意味のある単語は「イヤ」か「ヤダ」くらいしか発さない。 しかし会話シーンが描かれないだけで、ハチワレたちとはちゃんと会話をしているようだ。ちいかわが極端に無口である事だけは確かなようである
ちいかわについて
- ちいかわ説明2
堅実で慎重だが、精神的に幼いところも多く、泣き虫で気弱な性格。 けれども仲間思いであり、ここぞという時には勇気を発揮する。 幾多の苦難を乗り越え、巨大な怪物の囮になったりハチワレの窮地を救うために単身活躍するなど、着実に成長を続けている。慎重な性格故に注意深いため、事態への危機感を感じやすく、それによって難を逃れたり、一人だけ異変に気が付き最悪の事態を回避するきっかけを作ったりする事もある。 戦闘力の高いうさぎやハチワレに比べると一歩劣るような雰囲気だが、ちいかわ族において全体的に欠けている危機意識をきちんと持っているという最大のアドバンテージがあるおかげで、数々の窮地を乗り切っている。
ちいかわ
- ちいかわ説明3
身体能力はそこそこ良い。 討伐中の様子が描かれることは少なめだが、慎重な性格が功を奏してか割と勝率は良さげな方らしい。ハチワレが討伐に失敗している横でさらっと報酬をもらっていたりすることも。 参考程度ではあるが、予備動作がほぼない光線を初見で避け、そのまま密室の至近距離で連射を避け続けられるレベル。勉強は苦手なようで、草むしり検定5級に二度続けて落ちている。先に合格したハチワレの指導の下、必死に勉強して再々挑戦。試験前の模擬試験で「E」判定を食らう、試験会場に向かう途中穴に落ちる…など、二度あることは三度あるフラグが立ち込めていたが、ついに三度目の正直で合格を果たした。
ちいかわ
- ちいかわ説明4
好きな食べ物はシュークリーム、ゼリー、プリンなど甘いもの全般と焼きそば、オムライスなど。苦手な食べ物はわさびや唐辛子などを使った辛い物や、苦い物全般。子供舌らしい。牡蠣のような磯臭いものも苦手。特に辛いものは大嫌いなようでは鬼辛カレーの店ではハチワレとうさぎが何とか完食したそばで、ちいかわだけ一口しか食べれず、チャレンジ失敗の危機に陥った、自身の気の弱さや周りの空気などもあって、結局食べる羽目になってしまうジンクスがある。完全に嫌っている訳ではなく鬼辛カレー以降は好奇心からチャレンジして食べてみる事も多く、自分たちで作った激辛カレーの味見をしてみるなど、少しずつだが克服しようとしてる模様。
ちいかわ
- ちいかわ説明5
討伐に使用する得物はハチワレとおそろいのトゲのついたさすまた。ハチワレが所有していた物に憧れて購入したもので、以降は討伐の仕事や護身用として欠かさずに使用している。家ではお気に入りと思しき熊のぬいぐるみやモコモコの布団を愛用している。買い物へ行く時は鎧さん謹製のポシェットをよく使う。むちゃうまヨーグルトのマスコットキャラ「むちゃうマン」の大ファン。 現在の家はそのむちゃうまヨーグルトの懸賞で当たったものである。他にも何回か懸賞に当たったりと、やたらに運が強い。 ちなみに、さすまたやバッグなどピンク色でかわいいものが好きらしき描写が多々あるため、「実はメス(女の子)なのでは」という疑惑も。
ハチワレ
- ハチワレ説明
ちいかわの友人その1。ハチワレ猫の姿をしたマスコット。イメージカラーは水色。フレーメン反応をする、舌をしまい忘れる、毛玉のゲロを吐く、冬毛に生え変わる、びっくりすると尻尾が膨らんで毛が逆立つ等、猫らしい振舞いをする場面が多く、動物らしさが出ていると言える……が、実は猫ではない、猫に似た生き物。三匹の中で唯一普通に喋れるため、作中で最も台詞が多く、ちいかわやうさぎの代弁や解説役になる事も多い。「ってコト!?」と端的にまとめるのが半ばお約束。語彙力・言語表現力は結構高いがよく単語の言い間違いをする。
ハチワレ
- ハチワレ説明2
社交性が高く楽天的なものの、モブ達と比べても危機感が欠落していて計画性にも乏しい。活発で好奇心が旺盛な性分もあってかよく討伐に挑んでいるが、強い討伐対象からの反撃を受けて失敗してしまうこともしばしば。積極性と友情に厚いちいかわの良き友であり、うさぎとも出会ってすぐに友達となっている。能天気ではあるものの頭の回転は早く要領もいいため、ハチワレの行動がちいかわの背中を押したり窮地から抜け出すきっかけとなることもしばしば。良くも悪くも慎重派寄りのちいかわとはいいコンビと言えるだろう。住居は洞窟で、吹き曝し状態のためたびたび虫型の怪物に侵入されており、撃退するためにさすまた(青)を常備している。
ハチワレ
- ハチワレ説明3
長らくカメラを欲しがっていたが、杖の怪異に巻き込まれた際に「被写体が消えるカメラでちいかわを撮りそうになった」事がトラウマになり本物のカメラを買って以降もちいかわを撮れずにいたが怪異の無いカメラだと知り克服、楽しい日々を時折写真に収めている。また、ギターも所持している。体調不良等は薬効のある木の実で治す等、暮らしの知識が豊富でちいかわにそれらを教える場面も多い。ちいかわと同時に草むしり検定5級の試験を受けて一人だけ合格した。以後は草むしり検定合格を目指すちいかわに勉強を教えている。好きな食べ物はラーメンで、特に郎系とインスタント麺のチャルメラが好き。だが、ついチャリメラと呼んでしまう癖がある。
ハチワレ
- ハチワレ説明5
時折ちいかわやうさぎにシンプルだが美味しそうな手料理をふるまったり、夜食を作って独りで食べたりしているなど、なかなかにグルメである。住処の周囲に湧きドコロが少ないため、木の実や池の底から拾える謎の物体(本人曰く「こわいけどおいしい」らしい)などその辺で採取できるものを食べていることも多い。ちいかわから貰ったお菓子の袋のリボンを大切な宝物として飾っており、それを紛失した。ピンチの際に反撃に転じる時や、一か八かの賭けに出る時に「なんとかなれーッ」と掛け声を上げ、状況を打破するのがお決まり。ラッコへの憧れを強めており、討伐時にはマントを羽織るようになっている。
うさぎ
- うさぎ説明
エキセントリックでマイペースな性格の持ち主。ちいかわやハチワレと違い、一匹でいる時の私生活は謎に包まれている。今のところどこのどんな家に住んでいるかも明らかではなく討伐以外の労働をしているのかも不明 基本的にマトモなセリフを発することがなく、しばしば「ヤハ」「ウラ」「ハァ?」「プルャ」などの奇声を発する。感情によって声量や抑揚で奇声を使い分けている模様。大好物はピザまん。あと巨大ウィンナーに
うさぎ
- うさぎ説明2
ケチャップとからしを付けたりと、ケチャップものが好きな様子。食い意地が張っていて食事のスピードがやたらに速い。寝る時は基本鼻ちょうちんを出して白目を剥くという個性的な眠り方をしている。見かけによらず知能は高いようで、草むしり検定3級を取得しているほか、ボトルネックでギターを弾きならしたりと割と器用。計算高さや要領の良さが、ちいかわとハチワレを助ける事も。 またどこに旅行に行ったのかとハチワレに聞かれた際には「ツツ ウラウラ」とシャレの効いた答えを返してもいる。ちなみに草むしり検定は、ちいかわが5級の試験を受けている裏で自分もしれっと2級に昇級していた。
うさぎ
- うさぎ説明3
討伐に使用する道具はさすまたではなく棒タイプだが棒の両端が爆発(砲撃)する仕掛け付き。ちなみにこの世界では上位ランカーであれば討伐で使う武器に自分の顔が入るが、うさぎの場合はマジックペンで自分の顔を描いている。討伐で使用する武器からも判るように3人の中では一際戦闘力が高いような描写がありかなり手馴れている。ちいかわにちょっかいをかけたりリサイクルショップで買ってきて騒動の発端を作ったりするなど、行動力の高さが災いしてトラブルメーカーのような一面もあるが、ハチワレやちいかわとの仲は良好。二人が困っている時にはさりげなく手助けするし、お役立ち情報(主に食べ物の沸いている場所など)を教えることも多い。
モモンガ
- モモンガについて
青白い体毛をまとったモモンガ。イメージカラーは紫。他のちいかわ族比べると目つきが鋭く、少し悪人面な印象を与える。かなり横暴で自己中心的な性格の持ち主。かわいこぶることを好んでおり、相手構わず「叱れ」や「慰めろ」と迫っては自分のかわいさを見せつけようとしたがる。かわいこぶるためにちいかわ達をはじめとするマスコット達の仕草や言動を真似することも。横柄かつ高圧的な態度で接するがマイペースでエキセントリックなうさぎには翻弄されることが多い。言動がアレなためか、ちいかわ達に優しい鎧さん達でさえ親身になって接してくれないあたり相当である。手入れがされていないのか体毛は綺麗に洗って乾かすとフカフカになる。
モモンガ
- モモンガ説明2
一回一文無しで偉そうに食堂で注文して鎧さんに叩きだされた事があり、食糧危機時食費のためちいかわ達と共に採取の仕事に出掛けた事があったが、そこでも労働を放棄している。古本屋から無銭で本を持ち出しかけたこともあり「労働」や「貨幣」「買い物」といった経済に関する概念自体が希薄である様子。そうした事もあってか、文明的な生活を送るちいかわやハチワレと違い、食事はすべて湧いて出るお菓子や食べ物で賄う野性的な生活をしており、本人も気の向くままに喰っちゃ寝な単調な日々を過ごしながら、今の生活に満足している。
モモンガ
- モモンガ説明3
食料危機が発生した際には、ちいかわを食べようとしたり、木の実を差し出すちいかわに対して「ハフムシャっとしたうまいもんが食いたいんだよッ」と拒否したりと傍若無人な振る舞いを見せた。こうした経緯もあってか、ちいかわからは明確に嫌われている。 その性格や行動故か友人と呼べる者は皆無だが、古本屋のとの交流が増えてきている。
くりまんじゅう
- くりまんじゅう説明
頭が栗饅頭のような色をしているちいかわ族。イメージカラーは緑。体長や風貌はちいかわやその友人達と大差ないものの、メンタルはおっさんのそれ。酒カップにおでん汁を入れ飲んだり、ウィンナーをつまみにストロングゼロを呑んだり、コロナビールらしきものにライムを入れてタコスをつまみに呑んだり、炙りしめ鯖で日本酒を呑んだり、二日酔いに苦しめられ迎え酒をするなど、吞兵衛らしき描写が非常に多い。
くりまんじゅう
- くりまんじゅう説明2
基本は一人で吞んでいる模様で、ちいかわたちに目撃されるときもある。この世界では飲酒するのに免許資格が必要で、不携帯で飲酒をしたことが発覚した場合は鎧さんから禁酒と書かれた大きな判子を身体に直接押され(くりまんじゅうの場合は頭に押された)、それが消えるまでは飲酒禁止という酒をこよなく愛するくりまんじゅうにとっては大変キツいペナルティが待っている。
くりまんじゅう
- くりまんじゅう説明3
酒を美味しく呑むためにアテにもこだわりが強く、なかなかのグルメである様子がうかがえる。サウナ入浴が趣味基本はポーカーフェイスだが、一杯飲った後は眉間に皺を寄せた渋い顔で「ハァーッ」と唸るのがお決まり。くりまんじゅうはダントツで語彙が少なく、ほぼ「ハァーッ」か「フーッ」しかセリフがない。辛いカレーを食べたときに「カーッ」と言ったことが一度だけある。
ラッコ
- ラッコ説明
額に十字傷を持つ、ちょっと顔が険しめなラッコ。主に「討伐」の仕事をしており 、危険の絶えないちいかわ世界の中でも屈指の実力者。孤高の強者といった雰囲気を漂わせ、グレーの子達からは遠巻きにしながら尊敬と憧れのまなざしで見られているが、実際には気さくで謙虚な人柄。ランカーを目指すハチワレと、その相方であるちいかわの師匠であり、二人からは「先生」と呼ばれている。教え子の育成は褒めて伸ばすタイプで、的確なアドバイスを行いつつも、押し付けるような事はしない。苦手な食べ物への向き合い方から、退屈な行列待ちのしのぎ方まで、その金言は多岐にわたり、戦闘にも応用が利く優れものである。クールだが意外に甘党。
シーサー
- シーサー説明
モチーフは、伝説の獣シーサー。ちいかわやハチワレ達に食事関係で絡むことが多く、くりまんじゅうと並ぶグルメ。また、沖縄関連のグルメや情報を出してくる事も多い。ちいかわ族の多くは討伐や草むしりなどの労働で生計を立てているがシーサーはスーパーアルバイターという資格を習得し、ラーメン屋の「郎」でのバイトを主な仕事にしている。郎で働くのはこの店のラーメンが好きだから。交通整理のアルバイトをしていたりと、非常に勤勉かつ真面目郎のマスター(黄色い鎧さん)を「お師匠」と呼ぶ。 現在は、お酒の資格を取得するために勉強をしており、お師匠とお酒を飲むのが夢。明るく社交的で礼儀正しい。
古本屋
- 古本屋説明
ちいかわ同様、言葉を明確に話せないちいかわ族。 労働の募集が行われている広場で、古本屋の露店を営んでいる。 読書や本が好きで、本に関係することでは積極的な様子を見せる。 新刊書は、討伐の労働で得たお金で街の本屋から購入しているが、稼ぎが少ないためまとまった冊数を購入できないのが悩み。古本屋で「あまえん本」という本を購入した(当初そのまま持ってかれそうになった)モモンガに、その本の読み聞かせを要求されたことから関わっていくこととなる。その後モモンガと再会以降、モモンガの世話を焼く形で度々登場。ある日モモンガが労働の鎧さんからもらったカニの鋏のカチューシャを出会った古本屋の頭にかぶせた事がきっかけ。
ちいかわ寿司とは
- ちいかわ寿司説明
読んで字の如くちいかわ達が寿司に扮している。 ちいかわが大トロ、ハチワレがたまご、うさぎはお茶といくらの軍艦巻き、モモンガがネギトロ巻き、古本屋がカニカマ巻き、ラッコがウニ軍艦巻き、くりまんじゅうがいなり寿司に扮している。 グッズもマスコットやフィギュア、アクリルスタンドなど多数販売されている。
ちいかわベビー
- ちいかわベビーとは
ちいかわ」たちが謎のあめを食べて赤ちゃん(ベビー)の姿になってしまった姿、およびそれをテーマにした公式グッズやポップアップショップのシリーズ。ロンパースを着たり、おくるみに包まれたり、ハイハイをしたり、おまるに座ったりした、あどけなく可愛らしい姿を披露している。おくるみぬいぐるみ、マスコット、タオル、雑貨などが多数展開される。