ウインスペクター
- 組織説明
発達した科学技術は人々の生活を豊かにしたが、それが犯罪に悪用されたり、制御不能に陥って暴走した時に起こる被害も大きくなっていた。そんな事態に対処するために設立されたのが「警視庁特別救急警察隊」特警ウインスペクター(略称WSP)である。彼らの目的は犯罪捜査と容疑者逮捕のみならず、犯罪や災害に巻き込まれた人々の命を救うこと。
ウインスペクターメンバー
- 隊長
香川 竜馬(かがわ りょうま) WSP隊長。階級は警視正。23歳一人称は「僕」もしくは「私」、たまに俺。元オリンピック強化選手で、5カ国語を操れる秀才普段は温厚で優しく明るい性格でパトロール中に発見した些細な揉めごとなどにも丁寧に対応。特に小学生には特に優しい。事件ともなれば冷静に対処するが、時には秘めた熱さを発揮する。唯一の弱点はゴキブリ。少年時代に火事で両親を亡くしており妹の優子が唯一の肉親。人一倍レスキューに対する想いは強く、クラステクターの装着時間を延長するための努力も惜しまず、限界の5分を延ばすことに成功している。
ファイヤー
- ファイヤーについて
香川竜馬がウインスコード車内で特殊装甲服クラステクターを装備した姿。この過程を「着化」と呼称する。竜馬専用に作られているため、他の人間では着化不可能。 また、車内に第三者が同乗した場合も竜馬の着化に支障はない。肉体強化は着用者に負担を掛けることもあって活動時間は5分に設定されており、それを過ぎると竜馬の身体が傷ついてしまう(脳波に異常が出るなど)。竜馬自身の意志力で限界時間を突破している 「スパーク!」と叫ぶことで高速移動も可能だが、これを使用すると活動時間が大幅に減る。
バイクル
- バイクルについて
特警ウインスペクターの1人である、荒地や難所での作業が得意なサポートドロイド(但しバイクル本人は足が地に着いていないと落ち着かない程の高所恐怖症)。背中に装備された2振りの伸縮自在な警棒・バイスピアによる格闘戦を得意とする。双方の柄の部分を接続することでランスモードとなるほか、刀身の部分をムチのようにしならせる事もできる。ロボットだが名古屋弁で会話(バイクルを組み立てた西田のおやじさんが話す名古屋弁を聞きながら造られた為。その性格は三枚目で非常に人間臭い(彼が一目惚れした女性の犯人を自ら逮捕した時に涙を流した事もあった)。
ウォルター
- ウォルターについて
特警ウインスペクターの1人である、 空中からの捜査、救助活動を主に担当する機動性を重視したサポートドロイド(ロボット)で、両腕を大きく振り上げる独特の歩き方が特徴。バイクルとは異なり標準語で会話する。沈着冷静で理論的な性格の持ち主・・・なのだが、しばしば「マニュアルに従って~」等と言ってその通りのセオリーで行動してしまいがちで、言うならば「融通が利かない真面目な優等生」的なポジション。ゆえにバイクルとは違う意味でコミカルな一面を見せることもしばしば。バイクルと同様に第7世代のコンピューターが内蔵されている他、爆弾探査機能を持つ。ジャンプ力は50m、走行速度は100mを1.8秒。